10話 ナギXなぎ
深夜3時、なんば駅でカオスゲートが大量発生をしていた。カオスゲートを狩りに行ったハヤテとナギとキョンとカリス。
もわ・・・もわ・・・。
ハヤテ:ハルヒさん連れてこないと怒るんじゃない?
キョン:あいつは無茶ばっかするから、ついていく気はないよ。
ナギ:あんなのいてもいなくて一緒。
ハヤテ:お嬢様、ハルヒさんの陰口はよくないですよ。
カリス:そうですよ、ハルヒだって、いいとこあるかもしれないし。
ナギ:カリス、ハルヒのいいとこってなんだ?
カリス:えと・・・うーんと・・・。
キョン:(深く考える気持ちはわかるぞカリス。)
ハヤテ:来ました!?
キョン:カリス、いくぞ!
カリス:了解!
ハヤテ:烈破蒼神剣!!
ゴォォォォ!
キョン:グラビティスラッシュ!
ドォォォン!
ハヤテ:よしぃ!あと1匹!
ナギ:ハヤテ、やっちゃえ!!
ハヤテ:うぉぉぉ!ブラッディブレ・・・。
ズバァ!
ハヤテ:えぇ!?カオスゲートが・・・。
しゅぅぅぅうぅ・・・。
ナギ:誰!?
カリス:あなたたちは・・・セイラン国の・・・。
ロウエン:カリス、久しぶりだな。
カリス:ロウエン王!それに・・5獣将・・。
エンウ:ホウメイ殿とヒョウウンが心配でここに来た。
コウリュウ:みせてもらったぞぃ、心剣士2人の実力。
ナギ:このわんこがセイランっていう国の王様か。
キョン:ナギ、わんこは失礼だぞ。
ロウエン:はははは!!面白い小娘だな。オレがわんこか〜。
ライヒ:それにしても、エルデってにぎやかすぎな世界だな。住んでみたいもんだ。
バソウ:ここに強い奴いるか?
ナギ:いるよ、ハヤテは強いんだぞ!
ハヤテ:お嬢様・・・。
バソウ:ハヤテ・・・、覚えておこう。
キョン:ライバルが増えたなハヤテ。
ハヤテ:これ以上、増えたくないです。
ロウエン:えとー、ハヤテといったな。ホウメイとヒョウウンに会いたいんだ。どこにいる?
ハヤテ:ホウメイさんとヒョウウンさんなら、お嬢様の家にいると・・。
ロウエン:お嬢様・・・この小娘のことか。
ナギ:小娘っていうな、ナギって言う名前はある!
ロウエン:わりぃ、とりあえずナギの家に行くか。
ハヤテ:ご案内します。
カリス:ロウエン王、どうやってここに来れたんですか?
ロウエン:そうだな、カイエン島にエルデへいけるワープがあった。有効期限はなしだぜ。
カリス:便利ですね・・・。ルミナスナイツは1ヶ月だけエルデにいられる霊樹を使ったの。
ロウエン:すまんなカリス、早めに教えとけば。
カリス:いいです、強制送還しても、カイエン島にいけばいいですから。
ロウエン:はは、そうだな。
ハヤテ:エンディアスにいってみたいな。
ロウエン:行きたいのか、俺と一緒に宝探ししないか?
ハヤテ:宝探しですか、いいですよ。
ナギ:ハヤテが行くなら、私も行くぞ。
バソウ:それにしても、さわがしいな・・・。
ハヤテ:エルデは獣人族とエルフ族がいない世界ですからね。
ロウエン:まるでフィリアスだな。
女子高生A:ねえねえ、かっこいい狼男がいるわ。
女子高生B:かっこいいんじゃなく・・・かわいいわ!
キャーキャー!
ナギ:女の子に人気あるなロウエン。
ロウエン:照れるじゃないか。
女子高生A:馬の人もクールでかっこいいわ!
女子高生B:見た目が強そうだし!
キャーキャー!!
キョン:人気あるじゃないかバソウ。
バソウ:オレは女が苦手だ。
ライヒ:それだから結婚できんのだ。
バソウ:オレは一匹狼だ。
ナギ:狼じゃなく馬だろ。
バソウ:ふふ、たしかに・・・一匹馬だな。
コウリュウ:ヒョヒョ、いい酒売ってそうじゃ。
ハヤテ:おじいさん、ここの世界はGじゃなく円だからね。
コウリュウ:残念じゃな。どうやってお金を手に入れるのじゃ?
ハヤテ:そうですね、働くしかないです。
ロウエン:ここの世界はいい宝ありそうだから、それを売って、金にしてしまえばいい。
ハヤテ:(現実世界だから、宝は眠ってないよ。)
ナギ:ついたぞ、ここが私の家だ。
ロウエン:おー、大きな家だな。でも、大きさで言うと・・・光風館みたいだな。
ナギ:さぁ、入るぞ。
ガタン・・・。
マリア:おかえり、ハヤテくん、ナギ。
なぎ:やっほー、ハヤテくん。
ハヤテ:なぎちゃん!なんでお嬢様の家に!?
ハルヒ:あたしが教えたのよ!
キョン:ハルヒ・・・。
マリア:あら、きぐるみ団の人ですか?
ライヒ:きぐるみ違うわ!おれはセイラン5獣将・ライヒ様じゃ!
ナギ:簡単に言うと、ヒョウウンとホウメイの仲間じゃ。
マリア:なるほど。
ナギ:それにお前、ハヤテのこと諦めてなかったのか?
なぎ:諦めてないもん、ハヤテくんとデートしたいからがきんちょはあっち行け!
ナギ:誰ががきんちょだ!ってかお前もがきんちょだろ!
なぎ:うるさいなぁ!
バチバチバチ・・。
ハヤテ:まあまあ、火花を飛び散らないでください・・。
ハルヒ:ナギとなぎってまるで双子みたいだね。
キョン:なぎちゃんはハヤテの許婚だからね。ハヤテは知らないけどね。
ロウエン:メイドのお嬢さん、結構価値があるな。なんぼで売れるんだ?
マリア:聖母マリア像ね、えと・・・10億円ぐらいですね。
ロウエン:10億か、いい価値だな。
カリス:マリアさん、価値わかるんですね。僕の大事にしていたペンダントはなんぼ売れるの?
マリア:えーと・・・その・・・300万円かな。
カリス:300万・・・安いですね。
キョン:(大金持ちめ・・・。)
ホウメイ:騒がしいわ、気持ちよく日光浴できんわ。
ハヤテ:ホウメイさん、なんですかそのビキニ!?
ホウメイ:ははーん、ハヤテ・・・わらわをみて赤くなったな?
ハヤテ:まったく、子供が着るんじゃありません。
バシィ!
ホウメイ:子ども扱いするな、鈍感男。
ハヤテ:鉄扇で殴らないでください・・・。
ロウエン:ホウメイ、久しぶりじゃないか!
ホウメイ:ロウエン、来てたのか。
ヒョウウン:気持ちいいぜ姐・・・さ・・ん。
エンウ:ヒョウウン、楽しそうだな。
ヒョウウン:お前ら!?なんでここに!?
コウリュウ:姫様が心配でここに来たんじゃ。
ハルヒ:ホウメイがお姫様ね、引きこもりでへたっぴマンガ描いてるわがままなお姫様にそっくりだね。
ナギ:それは私のことか!?ハルヒ!
なぎ:あははは!そんなんじゃハヤテくんとうまくいかないね。
ナギ:言ったな!こいつ!!
ぽかぽかぽか!!
なぎ:いた!やったな!
ポカポカポカ!
ホウメイ:同じ顔同士で喧嘩しおって、もっと大人らしく・・・。
ナギ、なぎ:がきんちょは黙ってろ!
ホウメイ:むっきぃぃぃぃ!わらわは3000歳だぞ!がきんちょはお主らのほうじゃ!
マリア:いい加減にしなさい!
ナギ:マリア・・・。
マリア:お客さんの前でけんかはいけません!
なぎ:ごめんなちゃい・・。
ハヤテ:マリアさん、まるでお嬢様のお姉さんみたいですね。
キョン:あぁ。
マリア:ロウエン様、どうぞ。お入りください。
ロウエン:おじゃまするぞ。
ガチャ。
ライヒ:すっげぇぇ!広すぎるぜ!
バソウ:中々の家だな。
マリア:セイランのみなさんにお部屋のご案内をします。
一樹:おはよう、マリアさん。
キョン:古泉、またナギの家に泊まったのか。
一樹:マリアさんといろいろ話したくてね。
コウリュウ:マリア、この男は彼氏か?
マリア:おじい様、違います・・・一樹くんは・・学校の同級生です。
ナギ:いつも家に来てるじゃん、できちゃったんじゃない?
マリア:ナギ・・・。
ライヒ:えとー、この部屋調べるか。
ナギ:わわ!そこは・・・。
ガチャ。
トライハルト:なんだお前ら、ドアのノックぐらい・・。
ロウエン:貴様!?トライハルト!
ライヒ:セイランを潰そうだってそうはいかんぜ!
ナギ:まったく、ほら・・・邪魔だから出て行け。
トライハルト:しょうがないな・・。
ガタン。
エンウ:なんでお前の家にトライハルトがいる?
ナギ:知らないよ、あいつが勝手に人の家を・・。
ハヤテ:敵か味方かよくわからない人です。
ロウエン:・・・次の部屋をみよう。
とりあえず2階の部屋にご案内。
マンガ図書室では・・。
ロウエン:これがお前の描いた本か?
ナギ:そうだよ、私・・・漫画家になりたいから。
バソウ:・・・意味がわからんな。俺には理解不明だ。
ナギ:うるさいな・・・馬鹿。
バソウ:何度でも言え。
ライヒ:馬鹿にしすぎるぞバソウ、小娘だって一生懸命じゃないか。
ナギ:小娘小娘言うな!
ロウエン:はは、よくわからんが面白いじゃないか。
ナギ:ロウエン・・・。
ロウエン:オレは絵が得意だ、伝授しようか?お嬢ちゃん。
ナギ:お願いしようかな・・・。
ハヤテ:(怖い顔してるけど、いい人・・じゃなかった・・いい獣人ですね。)
なぎ:うわぁ!本当にへたっぴだ!あはは!
ナギ:こいつ!へたっぴ言うな!
ドドドドド!!
ハヤテ:次行きましょう・・・次・・・。
次はゲーム部屋。
ナギ:ここが私の遊戯部屋だ。ゲームやおもちゃがいっぱいある。
ロウエン:遊戯部屋か、セイランにそんなものなかったな。
バソウ:遊びは興味ない、俺は戦うのが・・・。
ピコピコ・・・。
ナギ:格ゲーはまっちゃって、ゲーセンで乱入されて負けるの嫌だから練習中。
バソウ:(うっ、見てるだけでやりたくなってきた・・。)
ナギ:なんだ、やりたいのか?馬鹿。
バソウ:馬鹿言うな・・・。
ヒョウウン:ゲームってやつはおもしれぇぜ!ナギに連敗だけどな・・・。
ナギ:弱すぎるよ、これじゃ練習相手にも・・。
バソウ:やるぞナギ。
ヒョウウン:うわぁ!闘いしか興味ないバソウがゲームを!?
ピコピコ!
バソウ:なんか・・・なんか燃えてきた・・。
ナギ:うまっ!?始めてなのにもう!?
ハヤテ:楽しそうですね。あの馬。
バソウ:馬っていうな!?せめて人にしろ!
なぎ:ハ〜ヤテくん、つぎいこ〜。
ハヤテ:なぎちゃん・・・。
ナギ:お前がしきるな!
なぎ:あっかんべぇー!
ナギ:うぬぬ・・・・。
ロウエン:仲良くできんのか、同じ顔の癖に。
次はナギの部屋。
ガチャ。
タマ:ガゥ!?
ハヤテ:こらタマ、エロ本ばっかみるんじゃない。
ロウエン:こいつは?
ナギ:私のペットのタマじゃ。
ライヒ:白い虎か、オレの敵じゃないな。
タマ:(同類の癖にえろそうにいって!!)
ライヒ:ふふ、このライヒ様にケンカ売ろうなんて100年はえぇ!
バキィ!
タマ:ぐはぁぁ!
ぱりぃぃぃん!
ハヤテ:あらら・・・ガラス割れちゃったじゃないか。
タマ:おい!少しは心配しろ!!
エンウ:ライヒ!弱いものいじめをするんじゃない。
ライヒ:兄貴・・・すまねぇ、相手が手出してきたらつい・・・。
ハヤテ:タマ、そこで反省しろよ〜。
タマ:くそぉぉぉぉ!覚えてやがれ!!
ナギ:こっちの虎の方が強かったな。
ロウエン:ナギの部屋か、広すぎるな。
エンウ:飾り物がいっぱいだ。
コウリュウ:なんじゃこれは!?男同士で抱き合うとは・・気色悪いわ!
ナギ:こらぁ!勝手に同人本をみるな!!
キョン:なんで同人もってるんだ?あの子。
ハヤテ:シーナさんにもらったらしいです。
キョン:コミケいってたのか。
ピンポーン。
マリア:ナギ、キリヤくん来たわよ。
ロウエン:来たか、心剣士・キリヤ。
ハルヒ:あれ?シーナと一緒じゃない。それに・・誰かな?
キョン:あの子・・・どっかで・・。
ハルヒ:気になるの?
キョン:マラソン大会のとき、ブランネージュをぶつけて病院にいったあの子じゃないかな?
ハヤテ:夢中になったからわからないな。
ガチャ。
キリヤ:おっす、ナギ。
ナギ:よっ!キリヤ。
こなた:初めまして!泉 こなただよ!
かがみ:緊張感がない奴はうらやましいわ・・・、あたしは柊 かがみです。よろしく・・。
キョン:ブランネージュは退院したか?
かがみ:ブランネージュ・・・あのフィギュアスケートの人ですか?退院してますよ。
ロウエン:氷の魔女がなんでここに・・・?
ナギ:マオと一緒にトライハルトの野望を止めたいからここに来たらしい・・・ヒナギクがそういった。
ハヤテ:野望って言っても、人の家で居座ってブログいじってるしか見えないけど。
ナギ:しかも、もえたん使って勉強してるし。
かがみ:(あの人の考えはよくわからん。)
こなた:ねえねえ、きぐるみショーかな?
ライヒ:おい小娘!オレは獣人だぞ!きぐるみではない!
エンウ:キリヤの友達って面白いのがいっぱいいるんだな。
キリヤ:まぁね・・・。
ハルヒ:こなたはなんで心剣抜けるようになったの?
こなた:つかさが川におぼれたとき、かがみの心に剣が出てきて、川を斬ってつかさを救出した。
かがみ:使い方がうまくなかったらつかさは鯵のヒラキよ。
ロウエン:おいおい、心剣士はキリヤとソウマとトライハルトだけじゃないのか・・?
ハヤテ:あれ?剣を見なかったんですか?僕は心剣士ですよ。
キョン:心剣士はハヤテとオレとハルヒとこなたと古泉とヒムロと板橋ぐらいかな。
カリス:あっ、1人忘れてるよ。橘 ワタルっていう男の子も心剣士ですよ。
ナギ:えぇ!あいつが!?
ハヤテ:初耳ですね、ワタルくんが心剣士になってたなんて。
なぎ:こらぁ!私も心剣士なんだぞ!プンプン!
ロウエン:いっぱいいるな・・・心剣士が。
キリヤ:みんなもいるんだし、カラオケでも行こうか?
エンウ:何・・・オレを揚げるつもりか?
かがみ:それはからあげでしょ、キリヤくんが言ってるのはカラオケよ!
こなた:歌を歌う憩いの場かな。
エンウ:歌か、ここの世界の歌はわからんけどいってみたいな。
コウリュウ:お嬢ちゃんたち、お酒とかあるのか?
ヒョウウン:やめとけじいさん、酔って暴れられたら警察という警備兵につかまるぞ。
コウリュウ:へん、警備兵が怖くて酒飲めるか!
ホウメイ:ばか者!人様に迷惑をかけるな。
コウリュウ:姫様・・・・。
なぎ:ハヤテくん、こっちこっち・・・。
ハヤテ:なぎちゃん・・・?あっ・・ちょっと!
ガタン。
ハヤテ:なんですか?なぎちゃん。
なぎ:ハヤテくん、なんで口悪い生意気なナギの執事をしてるの?
ハヤテ:なぎちゃん、言うね・・・。親のせいで156億の借金して、やくざに追われて・・・・。ナギお嬢様のおかげで僕の借金を帳消しにしてもらった。40年まで156億を返さないとならなくなりましたけどね。
なぎ:そういうことが・・・、ハヤテくんの両親って賭けが大好きだもんね。
ハヤテ:負けてばっかだけどね、逃げた親を見つけて、殺したい。
なぎ:だめだよ、殺しちゃ。
ハヤテ:半殺しでいい?
なぎ:OKだよ。
いいんかい!!
ハヤテ:なぎちゃんはなんで僕のことが好きなんだい?
なぎ:・・・ハヤテくんが中学のとき、いつも働いて、人を助けて・・・なんだかかっこよかった。でも、働きすぎて大変そうだから・・・私と結婚して一生懸命ハヤテくんの力になりたくて。
ハヤテ:・・・手助けはいらないよ、結婚したとこで幸せにはできない。僕って・・・馬鹿だな・・・。
なぎ:できるよ、ハヤテくん考えすぎ。私だって大人みたいにお仕事できるし。
ハヤテ:できるって・・・仕事経験あるの?
なぎ:えとねー、ネットオークションかな。1日で10万稼げたの。
ハヤテ:なぎちゃん、それは働いてるじゃなく、売ってるんじゃ・・・?
なぎ:えー、そうなの?
ハヤテ:13歳でオークションは犯罪だぞ。
なぎ:ハヤテくんも年齢偽って働いているじゃない。
ハヤテ:人のこと・・・言えないね。
ゴト・・・。
なぎ:きゃ!・・・ハヤテくん・・・今、音が・・・。
ハヤテ:部屋の周りに何かいるはず。
なぎ:どうしよ・・・心剣のパートナーがいないし・・。
ゴトゴト・・・。
なぎ:きゃぁ!
ハヤテ:・・・ベッドの下ですね。隠れても無駄ですよ!!
ドン!!
ベッドの下にファントムスパイダーがいた。
ハヤテ:カオスゲートか・・・、心剣ないと・・倒しにくいな。
なぎ:みんな呼んで・・・。
シュゥゥゥゥゥ!!
ハヤテ:あぶない!
ガバァ!
ベチャァ!
ハヤテ:くそ・・・ドアが糸に・・・。
なぎ:閉じ込められちゃった・・・どうしよう。
ハヤテ:心剣なくても、拳でなんとかする!
カサカサカサ!!
ハヤテ:ハヤテの・・・ごとく!!
ドォォォン!
なぎ:すり抜けちゃった・・・。
ハヤテ:あれ・・・壁壊れて・・・地面がない・・てことは・・。
ぴゅぅぅぅぅ!!
ハヤテ:ウワァァァァ!!
なぎ:ハヤテくぅぅぅぅん!!
かさかさ・・・。
なぎ:あ・・・どうしよ・・・ラザラスお兄ちゃん・・・。
しゃぁぁぁ!!
なぎ:イヤァァァァァ!!
こなた:アクアストーム!!
ジャバァァァ!!
なぎ:こなちゃん!?
かがみ:探したわよ。
かさかさ・・・。
かがみ:うわぁ、でっかい蜘蛛・・・。
こなた:キン○ョールをかければ死ぬような・・・。
かがみ:この蜘蛛は悪霊だからキン○ョールしても意味ない!
こなた:うーん、ロマ○ガ風に技を見切ってみるか。
かがみ:このゲームキチガイ・・・。
なぎ:こなちゃん、来る!
しゃぁぁぁ!
こなた:見切った〜。虫に弱い奥義を見せるよ!こな流・殺虫斬!!
ズバァ!
ふわぁ・・・。
こなた:つまらんものを斬ってしまった。なんちゃって。
かがみ:殺虫斬・・・虫しか倒せない技ね・・・。
なぎ:ハヤテくんがあそこに落ちて・・・。
ハヤテ:いたた・・・、こなちゃんがやったんかい?
こなた:やったよ、たいしたことないね蜘蛛。
なぎ:傷だらけ・・・。
ハヤテ:大丈夫、こんなのかすり傷だ。
ほわぁ・・・。
かがみ:何がかすり傷よ、頭に血が出てる・・・じっとしなさい。
ハヤテ:ありがとう、かがみさん。
ナギ:ハヤテ、ここにいたのね・・・。
ハヤテ:すみませんお嬢様・・・。
ナギ:まったく、どっかいく時は私に言え。
なぎ:(ハヤテくんはやっぱりあの子の事が・・・。)
ロウエン:何事だ?
ハヤテ:ここにカオスゲートがあって、こなちゃんのおかげで助かりました。
こなた:えっへん!
ナギの家の案内は終わり、解散した。
ハヤテ:仲間がいっぱい増えて、楽しかったねお嬢様。
ナギ:あいつら、住む家あるのか?
ハヤテ:キリヤさんの家に泊まってるんじゃない?ロウエンさんと5獣将。
マリア:いえ、キョンくんの家ですね。
ハヤテ:キョンさんの家は広いからね、
ナギ:それと、なぎと何話してた?
ハヤテ:それは・・・秘密ですね。
ナギ:秘密ってなんだよ!?教えろ!命令だぞ!!
マリア:まぁまぁ・・・。
トライハルト:どいつもこいつも・・・・ブツブツ・・・。
ナギ:あいつ、機嫌悪いな。
ハヤテ:ロウエンさんと5獣将が来て、出番が少なくなったから機嫌悪くなったんですね。
ナギ:敵だから仕方がないよ。
ハヤテ:(早くいなくならないかな、もえたん信者。)
ツカツカ・・・。
なぎ:あー、楽しかった。ナギ・・・絶対にハヤテくんと結婚させないからね。
???:なぎ、ここにいたのか・・・心配したぞ。
なぎ:あっ、ジンクロウ・・・どうなの?
ジンクロウ:・・・ベイルガルドじゃない新たな軍隊がエルデに来た。
なぎ:え・・・?その軍隊って・・?
ジンクロウ:魔武装帝国・ガルディアだ。ベイルガルドよりもたちが悪い。武装兵を出して、エルデをなくすつもりだ。
なぎ:そんな・・・。
ジンクロウ:キリヤを知らせてくるから、なぎは家にいてくれ。
なぎ:わかった・・・。
ばさぁ!
ジンクロウ:(キリヤ・・・・カリス王子・・・・。)
???:待ちな。
ジンクロウ:くっ、来たか・・・心剣士・タツキ。
タツキ:俺の妹は元気か?
ジンクロウ:お主、なぎはおもちゃじゃない。お前に指1本・・・。
タツキ:だそうよ、ES(エス)
ES:なぎちゃんを譲るきないなら、ここで死ぬよ。
ジンクロウ:サイエルフの分際で・・。
タツキ:いくよ、ES。
ES:わかったよ、タツキ。
ジャキィィィィン!!
タツキ:鋼翼剣・シャムシールでズタズタにしてやる。
ジンクロウ:いくぞ!
ブゥゥン・・・。
タツキ:分身か、そんなの小細工にすぎん。ES、見分けれるか?
ウィィィィィン・・・。
ES:見えた、今よタツキ!
タツキ:アイアンブレイク!!
ジンクロウ:!?
ズバァ!
ジンクロウ:うああああああ!!
ゴォォォォ・・・。
タツキ:邪魔者はいなくなった、たしか・・・エルデにナギが2人いたんだよな。2人のナギを捕らえて、ES・・お前を究極体にしてやる。
ES:タツキ・・・。
シュン!シュン!
タツキ:来たか、シューイ・・・涼子・・。
涼子:ベイルガルドはもう終わり、今はガルディアの時代よ・・・うふふ。
ばさ・・・。
キルレイン:トライハルト、お前は愚かだ。人間になじみおって・・・、ガルディア皇帝・キルレインがこの世界を滅亡してやる・・・ふははははは!!
新たな敵が現れた、その名は魔装帝国・ガルディア。キルレインが皇帝だと、トライハルトは知らない。なぎの兄・綾崎 タツキは2人のなぎを狙おうとしている。どうする!?SOS団!?あとルミナスナイツも〜♪
11話に続く。