2話 巫女X竜人

あらすじ、現実世界エルデと現実世界を合体し、ソウマとクレハと出会う。桜で集合したハヤテたちは、トライハルトとヒルダレイアが現る。ナギはトライハルトにさらわれそうなったけど、渉とななかのおかげで救出した。桜を使っちゃダメとさくらに言われて、白皇学院へ向かうことになった。

UNOをやっている4人は・・・?

咲夜:ほら、ウノや!!

ヒナギク:ムキィィィ!!なんであたしが10枚溜まってるのよ!!

火熊:ドロー4×2は痛かったねヒナギクちゃん。

紫熊:哀れですね、お嬢様。

ヒナギク:あんたなんて・・・落としてやるから!

???:みなさん、楽しそうですね。私も混ぜてくれないかしら?

ヒナギク:どうぞ・・って・・・。

???:ほえ?

???:グルルル・・・。

ヒナギク:き・・・。

紫熊:きゃあああああああああああ!!

咲夜:うわぁ!うるさっ!?

紫熊:ははははははは・・・爬虫類!!

ブルブルブル・・・。

???:グルル・・・リュウナ・・・。

リュウナ:大丈夫ですよ・・・、ラザラスはとても大人しい子よ。

紫熊:大人しくても、私は爬虫類が大の苦手です!!

ヒナギク:あら、元ツェップ傭兵騎士団の副隊長が爬虫類苦手だったなんて・・・。

火熊:紫熊は爬虫類恐怖症だからね。ヘビとかドラゴンをみせたらすぐ怖がるもん。

紫熊:お姉様・・・。

ヒナギク:そんなことより、あなたはどっから入ってきたんですか?

リュウナ:えとですね・・・。

泉:入れたのは私だよ!!

紫熊:瀬川さん・・・。

泉:リュウナちゃんは上の世界の住人だからつい・・。

ヒナギク:え、上の世界の人でしたか・・・。

リュウナ:はい、私は神竜の巫女・リュウナといいます。この人は竜騎士ラザラスです。

ラザラス:どうも、よろしく。

        ヒナギク:私は桂 ヒナギク。ヒナギクでいいよリュウナさん。

火熊:私は名倉 火熊、この子が妹の紫熊だよ。

ラザラス:おぉ、背が高い妹さんだな。

紫熊:あぅ・・・、お姉様。

火熊:怖くない怖くない。

咲夜:あたしは愛沢 咲夜や。上の人間だろ?鳥人間をなんとかしてや。

リュウナ:カラス鳥人・・・。

ラザラス:ベスティアの仕業だなリュウナ。

リュウナ:いえ、ベスティアはもう終わってますわ。ベイルガルドに入団したカラス鳥人ですわ。あれは。

火熊:ベイルガルドってトライハルトが作った国だね。

リュウナ:えぇ。

ヒナギク:これ以上、被害を起こすわけにはいきませんわ。

火熊:好き勝手にされたら困るからね。

紫熊:まったくです。

ヒナギク:リュウナさん、上の世界に行く方法を教えてください。

リュウナ:そうですね・・・。上に行く方法は・・。

ガタン!!

ハヤテ:ヒナギクさん!!

ヒナギク:あ、綾崎くん!?

ナギ:はあはあ・・・、急ぎすぎだよ。疲れた。

紫熊:ナギ様、風見学園にいるんじゃ・・?

リュウナ:あら、お知り合いですか?

ヒナギク:えぇ、元白皇学院の綾崎 ハヤテくんと三千院 ナギよ。

ソウマ:俺も忘れるな!ソウマだ。

クレハ:クレハです。リュウナさんはエンディアスの住人でしょうか?

リュウナ:はい、あなた達に上の世界にいかせて・・。

ラザラス:ハヤテ・・・あいつに似てる。

ハヤテ:うん?

ラザラス:シオンに・・。

リュウナ:ラザラス、シオンさんのことは忘れてください。

ラザラス:わかった。

火熊:シオンって園崎 詩音のこと?

ナギ:違うんじゃない?

ハヤテ:ヒナギクさん、時計塔に上に世界へいけるワープゾーンがあるんだ。

ヒナギク:え?そんなもの・・。

一樹:あるんですよ、桂さん。

ヒナギク:古泉くん!?

ハルヒ:ほら、早く早く。

ヒナギク:なんですか!?失礼な女は!?

キョン:まあまあ、怒るなって。たしかにハルヒは失礼すぎる。

リュウナ:うふふ、勇者様がいっぱいですね。

一樹:さぁ、急ぎましょう。

ドォォォオン!

キョン:うわっと!?

リュウナ:う・・気づかれましたね。

ラザラス:出て来い!?化け物!

ハルヒ:あんたが言うな。

リュウナ:うふ、気にしたらおしまいよ。

咲夜:ボケてる場合じゃないだろ!?

パサ・・・パサ・・。

ハヤテ:くさ・・・、この鳥人間・・。

ナギ:アンデッドだね。光があれば・・・。

リュウナ:私に任せてください。

泉:さっすが巨乳巫女さん!?

リュウナ:胸のこと言わないでください。

ハヤテ:お嬢様、心剣を!?

ナギ:ハヤテ、こてんぱんにしちゃって!

ふぅぅぅん。

ジャキィィィン!!

リュウナ:まぁ、あなたは心剣士でしたか。

ハルヒ:ハヤテだけじゃないよ、私だって心剣ぐらい出せるんだから!?えと・・・誰か!!心剣出す人いない?

泉:私でよければ出してあげるよ!

ハルヒ:んじゃ、見ててねリュウナ。

フゥゥゥン。

ジャキィィィン!

ハルヒ:ん・・見たことがない心剣ね。

泉:これはね、魅了することができる心剣「ラブアンドピース」だよ。

ハルヒ:へえ。

キョン:(あの瀬川さんが心剣出せるとはな。)

リュウナ:えとー・・・。

キョン:言い忘れてました。俺はキョンです。リュウナ、俺に?

リュウナ:キョンさんね、私の心剣を抜いてくださる?

キョン:え・・うん。リュウナが・・ポニーテールしてくれると・・美しいけど。

火熊:たしかキョンくんはポニーテールが好きだったね。

リュウナ:キョンさん、あとでしてあげます。

キョン:おぉ・・・、では抜かせて差し上げます巫女さん!

フゥゥゥゥン!

ジャキィィィン!

キョン:ここ、これは・・・。

一樹:神刀アマノムラクモね。

キョン:使わせて頂きます。

マリア:キョンくん、デレデレしてますね。

ナギ:キョン、リュウナに惚れたな。ハルヒがいるのに。

キョン:ハルヒはただの友達だ。

ヒナギク:来たわよ!!

びゅぅうぅぅん!

リュウナ:死者よ・・・眠りたまえ。

かっ!?

ジュワァァァ・・。

マリア:まぶしい・・・、これが・・・死者を眠らす光。

リュウナ:今のうちです、はやく上の世界を。

ソウマ:おう!

ドォォォォン!

ナギ:なんだよ!?次から次へと!?

???:行かせないよ、ワープゾーンに。

一樹:あなたは・・・。

涼子:やほー、みなさん。

キョン:朝倉、いい加減にやめろ。

涼子:いやだって言ったら?そこにいるナギお嬢様を頂きますよ。

ナギ:ハヤテ・・・怖い。

ハヤテ:お嬢様・・・。

ヒナギク:この変態、ナギをさらって遺産取るつもりですか!?

涼子:お金なんていらない、いるのは・・・ナギの体よ。だってナギは・・ギアなんだから。

ナギ:え・・・。

涼子:あっ、しゃべっちゃったね。ごめんねトライハルト様・・うふふ。

ナギ:私は・・・ディズィーと同じ・・・なのか?ハヤテ・・。

ハヤテ:わからないよ、お嬢様がギアだったなんて。

ナギ:嘘だといってくれよ

涼子:嘘じゃないわよ、自分の体を確かめなさい。

スッ。

ナギ:確かめたけど・・・どこもないぞ。

涼子:胸のとこに刻んでるの何?

ナギ:それは・・・。

涼子:そう、ギアの紋章さ。嘘じゃないでしょ?

ハヤテ:この、お嬢様を困らせるなんて、許さない!

ヒナギク:綾崎くん、こいつの相手は私がやりますから先に行って。

ハヤテ:でも。

一樹:ハヤテくん、ここは桂さんにまかせましょう。

ハヤテ:古泉さん・・・。

キョン:(かっこつけるとこがむかつくな古泉は。)

ナギ:ヒナギク、死ぬなよ。

ヒナギク:大丈夫、生きてみせるから。

涼子:生きてみせる・・・か。まぁ、生きるって保障がないですね。うふふ。

ヒナギク:黙りなさい!あんたのかわいい顔をぐちゃぐちゃにしてあげますわよ!

一樹:みなさん、こっちです!

スタタタタ。

ヒナギク:行きましたね。朝倉さん、覚悟はいいですよね?

涼子:おばかさんね、私は疲れたの。こいつとお相手してください。

ガシャンガシャン!

ヒナギク:いやな足音ですね。

涼子:あなたじゃ歯が立ちませんね。

ドォォォン!

ヒナギク:な、何よ・・・この音は・・?

バキィ!

涼子:きましたね、魔剣士ジード。

ヒナギク:でかい・・・、だけど負けない!!

カチャ。

涼子:そんななまくら刀でジードを倒せるかしら?

ヒナギク:やってみなくちゃ、わからないから!

すたぁ!

ヒナギク:桂流・撫子!

ズバァ!

ヒナギク:え・・・うそ・・・。

バタァ!

涼子:うふふ、ジードのほうが早かったわね。

ポタ・・ポタ・・・。

ヒナギク:うぅ・・、このぉ!

ぶん!

ヒナギク:!?

バキィ!

ヒナギク:きゃあああ!

ドォォォォン!

涼子:無駄よ、あなたの行動はすでに読まれているわ。

ヒナギク:だめ・・・勝てないよ・・。

ジード:死ねぇぇぇ!!

ドドドドドド!!

ヒナギク:間に合わない・・・。

涼子:さよなら・・・。

ヒナギク:綾崎くぅぅぅぅん!!

ハヤテ:うぉぉぉぉ!シャイニングソード!!

ジード:!?

カァァァ!!

涼子:うっ!?なんなの・・・この光は!?

ハヤテ:ひどい傷・・・。

ヒナギク:綾崎くん・・、なんで戻ってきたの?

ハヤテ:ヒナギクさんが僕を呼んだからかな。

涼子:うふふ、残念ね。ナギお嬢様がいないし・・。

リュウナ:ヒナギクさん、手当てしますから動かないでくださいね。

ヒナギク:リュウナさん・・・。

ハヤテ:よくも、ヒナギクさんを・・・。

ガシャン。

ジード:うぉぉぉぉぉ!!

ドドドド!!

ハヤテ:ハヤテの・・・ごとく!!

ドォォォォン!!

ハヤテ:つきやぶれ!!

ヒナギク:綾崎くん、危ない!?

ブン!

シュン!

ジード:!?

ハヤテ:ここです!?天覇破顔剣!!

ドォォォォン!

涼子:くっ、流石ねハヤテくん。次に会うときは戦場よ・・・うふふ。

フゥゥゥン。

ハヤテ:待て!?・・・消えた。

ヒナギク:っつ・・・。

リュウナ:ヒナギクさん、また立っちゃダメです。

ハヤテ:そうです、無理に立つと傷が響きますよ。

ヒナギク:うるさいわね、こんな傷、なめたら治るわよ。

リュウナ:癒しの力よ・・・。

キラァァン。

ヒナギク:あれ・・・体が・・・楽に。

リュウナ:これで治しました。傷を舐めたらバイキン入りますよ。

ヒナギク:もぅ・・・。

ナギ:ハヤテ、大変!!

ハヤテ:お嬢様、どうしたんですか?

ナギ:ワープゾーンが・・・潰れているよ・・・。

リュウナ:なんですって・・・。

ヒナギク:・・・いったい誰が・・。

ドォォォン!

ナギ:わぁ!?また敵!?

ヒナギク:何者!?姿を現しなさい!

ばさ・・・。

リュウナ:黒い・・・羽。

ゴォォォォ。

???:ハアハア・・・・。

リュウナ:・・・シオン・・さん?

ゼロ:シオン?イヤ・・違ウ・・。オレハゼロダ・・。

リュウナ:やめてください、なんで人の迷惑をかけるんですか!?

ゼロ:フフ、トライハルトノ血ヲ奪ウノハコノオレ・・。貴様ラニエンディアスヘイカサン!

ハヤテ:あなたでしたか、ワープゾーンを壊したの。

ナギ:ハヤテ、こんなやつやっつけちゃって!

ジャキィィィン!

ハヤテ:えぇ、ゼロ・・あなたを倒します!

ゼロ:心剣士カ、面白イ・・・死ンデモラオウ!テェェイ!

ハヤテ:行くよ!双龍破斬!!

ブン!

ハヤテ:はずした!?

ゼロ:見エ見エナンダヨ!

バキィ!

ハヤテ:うああ!!

ナギ:ハヤテ!?

ゼロ:モラッタ!!

ドクン・・・ドクン。

ゼロ:!?

リュウナ:この異変は・・・。シオンさん!

ゼロ:ウゥ・・・コイツ・・ヤメロ!!

ハヤテ:リュウナさん、これは・・・?

リュウナ:戦ってます・・・シオンさんの心とゼロの心が・・・。

ゼロ:ウアアアアア!!ヤメロォォォ!!

バサ・・・バサ・・・。

ナギ:オイコラ!!逃げるな!!

ハヤテ:お嬢様、もういいです。

ヒナギク:はぁ、上の世界にいけなくなりましたね。

リュウナ:いける方法は1つ見つかりました。

ハヤテ:え、あるんですか!?

リュウナ:えぇ、でも・・・。

ハヤテ:?

リュウナ:エンディアスへいけるのに・・・5ヶ月です。

ナギ:5ヶ月も、長いよ・・・。

ハヤテ:5ヶ月の間に、下の世界を救うしかないね。

ヒナギク:えぇ、これ以上化け物を増やすわけにはいきません。

リュウナ:ラザラス、隠れてみてたんですか?

ラザラス:リュウナ・・・ごめん。

ナギ:んで、リュウナとラザラスはここの世界に残るの?

リュウナ:はい、ここの世界をいろいろと知りたくて。

ラザラス:通っていくたびに怖がってる・・。

ハヤテ:いつか、友達になってくれるよ。

ヒナギク:これなら、紫熊の爬虫類恐怖症治してくれるかもよ。

ナギ:無理と思うけど、何度も爬虫類みせたらトランス状態になって斬りかかって来るよ。

ハヤテ:なんてハードな執事さん。

ソウマ:おーい、終わったか?

ヒナギク:綾崎くんのおかげで追い出したわ。

ソウマ:やるじゃん、一本取られたわ。

ハヤテ:ソウマさんもきたらよかったのに。

ソウマ:お前の速さでついてこれねぇよ。

紫熊:残念だな、ワープゾーンが壊れてしまい・・。

リュウナ:いえ、もう1つありますから。

ナギ:5ヶ月掛かるけどね。

火熊:5ヶ月ならいいか、1年だったらがまんできないけどね。

ハヤテ:あれ?さくら校長は?

ナギ:いつの間に・・・どこいったんだ?

さくら:あはは、ごめんね。ヒナちゃんの冷蔵庫をあさって食ってたの。

ヒナギク:あのですね・・・、校長が人の冷蔵庫をあさって食べないでくださる?

さくら:だって、お腹空いてたもん。

ソウマ:だったら、食堂で食っとけばよかったのに。

さくら:だって、あそこの食堂おいしくないもん。風見学園のほうがいいよ。

ヒナギク:豪華な料理なのに・・・おいしくないって。

キョン:この時計塔・・・崩れてるけど。どうするんだ?

ヒナギク:ナギ、代わりに払ってて。

ナギ:しょうがないな。

クレハ:キリヤくん・・シーナさん・・・。

キョン:上の世界にいった友達いるのか?

クレハ:わからない、西園寺くんに捕まってなきゃ・・いいですけど。

ソウマ:それはないぜ、キリヤはけんか強いんだぜ。西園寺にまけねぇよ。

クレハ:えぇ・・。

ポタ・・ポタ・・・。

ハヤテ:雨・・降ってきましたね。

ナギ:不吉なこと、起きなきゃいいけど。

ザァァ!

ゼロ:はあはあ・・・・、リュウナ・・ラザラス・・・また・・・傷つけてしまう・・・。

エンディアスへ行くのに5ヶ月は掛かるとリュウナが行っていた。5ヶ月以内に現実世界を平和はできるのか?ゼロはハヤテたちと戦うことになるのか?

ゼロ:マオ・・・ごめん・・・ごめん!!

ばさぁ!

3話に続く。