1話 執事Xアセリア
キーンコーンカーンコーン。
生徒A:ねぇ、知ってる?ルミナス学園で転校生が来たらしいよ。
生徒B:たしか、大金持ちのお嬢様らしい。
みさき:知ってるよ、のなたの親戚のあいーしゃちゃんだったね。15歳で頭はすごくいいけど・・・喋れないの。
生徒B:しゃべれないなんて、かわいそうだわ。
みさき:しゃべれないからっていじめちゃだめだぞ。
生徒A:そんなことしないよ。15歳か・・・・かわいかったらいいけど。
ルキヤ:なぁみさき、数学の教科書貸してくれないかな?
みさき:だぁめ、西園寺さんに見てもらいなさいおにーちゃん。
ルキヤ:しょうがないな、レイカにみせてもらうか。
みさき:なんで数学忘れるかな、おにーちゃんは。
ルキヤ:ごめんな、時間割見忘れるから。
みさき:ちゃんと見なさいよ。
ルキヤ:はいはい・・。
生徒A:柊さん、すごい兄思いだね。
みさき:しっかりしないおにーちゃんだから、ちゃんと注意してるの。
のなた:みさきん!ノートうつし・・・。
バキィ!
みさき:ちょっとは黒板にノート写しなさいよあんた!!
のなた:いたた・・・ぶたなくても。
生徒A:ねえねえ、執事さん来るでしょ?どんな人?
のなた:執事?あずむね。仕事大好き熱血アルバイターかな。
生徒B:かっこいいな。
のなた:あぁ、あいつは女よりも仕事が大事に思ってるからかまってくれんかもね。
みさき:コラコラ、執事の悪口言わない。
生徒A:あずむくんって言う人、どういう関係?
のなた:幼なじみだよ。いつも古手神社で鬼ごっこやキャッチボールしてたな。
生徒B:幼なじみか・・・・。
ガララララ。
ななこ:はーい、授業始まるで。
のなた:黒井先生だぁ!あずむ来た?
ななこ:速水くんとあいーしゃちゃんか?もうきたで。
ルキヤ:(どんな人かな?)
ガラララ。
あいーしゃ:・・・・・。
『お取り寄せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
ズテェ!×30
パコン!
あずむ:このニコ厨娘が・・・。
『(´・ω・`)』
みさき:速攻ずっこけたわ。
のなた:あの子はニコニコ動画見すぎで言葉覚えちゃうの。
生徒A:・・・でも、かわいい!!
生徒B:あの人があずむくんかな?なんだかイケてるね。
ななこ:いきなりボケるなんて・・・まぁいいわ。こっちにきぃや。
あずむ:はい、先生。
『ドキドキするね。』
ななこ:自己紹介するで、この子が転校生の速水 亜住くんと小早川 あいーしゃちゃんやで。
あずむ:どうもはじめまして、2年C組に入った速水 亜住です。2年間よろしくお願いします。
あいーしゃ:・・・・。
『はじめまして、2年C組に入った小早川 あいーしゃです。喋れませんですけど、仲良くしてください。あと・・・。』
全員:??
『フタエノキワミ、アッー!』
バキィ!
あずむ:バカなことするな。
生徒A:面白い子ね・・・。
みさき:のなたのせいよ、あいーしゃちゃんをニコニコ動画見させたせいでニコ厨娘になっちゃったじゃない。
のなた:あたしのせいじゃないよ、ニコニコ動画見てたらあいーしゃが勝手に・・・。
ななこ:まあまあ、とりあえずこの子に関しての質問がある人?
はぁぁい!
ななこ:はい、柊 留樹矢くん。
ルキヤ:久々だなあずむ、俺だよ。ルキヤだ。
あずむ:小学校以来だな、剣道でいつも勝負してたな、ルキヤ。
ルキヤ:負けて、お父さんに叱られたけどな。
あずむ:師匠は厳しいからな。
ななこ:好敵手話はおしまいや、次質問あるひと?
???:・・・はい。
ななこ:えと・・・桂 言葉さん。
言葉:あずむくんはなんで執事してるんですか?
あずむ:そうだな、のなたの兄貴のトウマに勧められたかな。俺は仕事しか頭がないから・・・・。
言葉:仕事熱心ですね。あいーしゃちゃんは女の子だから乱暴はしちゃだめですよ。
あずむ:はいはい。
あいーしゃ:・・・・。
『あずむくん、はいは1回!』
ポカン。
あずむ:わかってるわボケ!
あいーしゃ:・・・・。
ななこ:速水、乱暴はあかんで。頭アホになるで。
のなた:あずむ〜、こっち席空いてるから座りなよ。
あずむ:1席しかないな。あいーしゃは別のとこで座れよ。
『あぅ・・・、あずむくんと一緒に座りたかったのに(´・ω・`) 』
あずむ:あの子と座ればいいじゃん。
言葉:え・・?
あいーしゃ:・・・。
『よろしくお願いします。』
言葉:こちらこそ、私は桂 言葉(ことのは)です。友達になってください。
『いいよ。言葉ちゃん。』
生徒A:桂さん、よかったね。もう1人友達増えて。
生徒B:そういえば、世界ちゃん見ないね。
のなた:ケンカしたのかな?
生徒B:言葉ちゃんと世界ちゃん、すごく仲いいからケンカはないんじゃない?
みさき:世界ちゃんは引越したんじゃない?
のなた:黙って引越か・・・。
あずむ:なあのなた、世界って誰だ?
のなた:西園寺 世界、言っとくけど・・・レイカとハルセの兄妹でもないぞ。言葉の友達だよ。いつも元気でリーダーシップな子だけど・・・・、最近学校に来てないんだよ。
あずむ:学校来てないって言うと虐められて来れなくなったとか?
のなた:人気者だよ、虐められてないよ。
あずむ:なんだろう・・・神隠しみたいだ。
ななこ:西園寺のことの話は後にせぇ、授業始めるで。
のなた:はーい。
早くも昼休み・・・・。
ツカツカ・・。
あいーしゃ:♪
ドン。
あいーしゃ:!?
???:あぅ・・・大丈夫?
あいーしゃ:・・・・・。
???:あれ・・・君はあいーしゃちゃん?
『思い出した、コロンビア大学にいたときの・・・岩崎 あずまちゃんだ。』
あずま:たしか、6歳の時だったねコロンビア大学。お久しぶりです。
『なんで、聖ルミナス学園に入ったの?』
あずま:もっと勉強したいからかな。あと・・・あいーしゃちゃんが来るの待ってた。
『覚えててくれて、とてもうれしいよ。それとね、友達できちゃったよ。』
あずま:みさきさんに言いましたよ、桂 言葉さんでしょ?
『うん、とってもいい人だよ。お菓子くれるし。』
あずま:よかったですね。何の御菓子ですか?
『板チョコレートだよ。』
あずま:あっ、先生の前でお菓子見せちゃダメよ。没収されますよ。
あずむ:あいーしゃ、探したぞ。
あずま:あら、君があいーしゃちゃんの執事のあずむくんでしたね。
あずむ:そうだよ、あいーしゃ、友達か?
『うん、コロンビア大学の同級生のあずまちゃんだよ。』
あずむ:おいおい、ニコ厨娘のくせにコロンビア大学に飛び級かよ。何歳の時だ?
あずま:あいーしゃちゃんが4歳の時だね。
ブゥゥゥゥ!!
あずむ:4歳だと!!ってことはあんたは・・?
あずま:6歳ですね。
あずむ:すげぇな、どんな頭してんだ・・・?
『こんな頭。』
ポカン!
あずむ:DBのクリ○ンの絵描くな!ニコ厨!!
あずま:ニコ厨ってタバコばっか吸う中毒ですか?
あずむ:違う、ニコニコ中毒だ。ニコニコ動画の見すぎの意味だ。
あずま:なるほど・・・。
あずむ:あいーしゃ、昼食食ったか?
あいーしゃ;・・・・。
『きのちゃんがご飯運んでくれるから待ってるの。』
あずむ:おいおい、きのをきつい仕事頼むな。
あずま:きの・・・懐かしいね。あいーしゃちゃんの世話係してたけど、今はメイドやってたね。
『きのちゃん、来た来た。あれ・・・・怖いお兄ちゃんが3人囲まれてる。』
あずむ:ん・・・あの紋は・・・麻守(まがみ)学園の・・・・。ちょっと見てくるわ。
あずま:ついていくわ。
『私もいく〜。』
ザワザワ・・・・。
男子生徒A:見ろよ、麻守学園の不良だぞ。
男子生徒B:どうなるんだ・・・あのメイドさん。
不良A:おい姉ちゃん、一緒に茶しばこうや。
不良B:乳小さいな〜。
きの:あのぅ、どいてください。急いでますから。
不良C:うるせぇよ、速く来いって言ってるんだよ!
ガシィ。
きの:どいてくれないなら、仕方がありませんね。
ゴキゴキゴキ。
不良C:うぎゃぁぁぁぁ!!腕の骨がぁぁぁ!!
不良B:このアマァ!!
きの:やぁぁぁ!
バキィ!!
不良A:殺してやる!!
男子生徒A:ナイフだ、危ない!!
ペチィン!
きの:秘技・イズナ落とし!!
ガシィ!シュン!!
きの:天誅!!
ドォォォォォォォォン!!
不良A:が・・・は・・・。
男子生徒A:つえ・・・・あのメイド。
あずむ:おーい、きの!!
あずま:きのくぅぅん!
きの:あら、あずむ様にあずま様。
不良B:お・・・・男・・・だったの・・・?乳小さいわけだ・・・。ガクッ。
きの:お弁当もってきました。
あずむ:豪華だな。朝早く作れば・・・。
きの:すみません、寝坊してて・・・。にこ様は料理下手ですし、あきな様は自分のしか作りませんですし。あいーしゃ様の面倒はボクばっかです。
あいーしゃ:・・・・。
『つかえねぇー!!』
バチン!
あずむ:だったら使えるように命令しろ!このニコ嬢!!
『あぅ・・・。(´・ω・`) 』
きの:うぅ・・・あずむ様、あいーしゃ様を叩かないでください。
あずむ:頼りないお嬢様だからちょっと厳しく。
きの:いいのです、頼りなくても。ボクは・・・すごくバタバタするの好きですから。
あずむ:俺に似てるんだな。
あずま:速く弁当を食べましょう。せっかく運んできましたから。
『うん、きのちゃんも食べる?』
きの:ボクは昼食とりましたから。帰ります。では。
ツカツカ。
あずむ:頑張り屋さんだな、きのは。
『あずむくん、屋上で食べよう。』
あずむ:パンしか食ってなかったからな、頂くとするか。
屋上で弁当を食べることにしたあずむとあいーしゃとあずま。ドアを開けると。
ガチャ。
???:・・・・。
髪の毛長くて、剣を持った少女がいた。
あずむ:・・・・。
あずま:あなたは・・?
???:人、来たね。
あいーしゃ:♪
『ねえ、一緒にお弁当食べない?』
???:・・・・読めない。
あずむ:おいおい、読めないってどこの国だ?お前。
???:ラオキス・・・王国。
あずま:聞いた事無い国ね。
『Are you name?』
アセリア:アセリア=ブルースピリット。
あずむ:まぁ、ここへ座れ、立ってると疲れるぞ。(英語なら通じるんだ。)
アセリア:うん。
あずま:この子は喋れないから、字で書くしか話が出来ないの。
アセリア:そう・・・。
あいーしゃ:・・・。
あずむ:なぁアセリア、1人で日本いるけど、家はあるのか?
アセリア:でっかい塔の屋上で寝てる。
あずむ:それって、通天閣だろ。よく寝れたな。
あずま:ってことは家がないってことですね。
アセリア:うん。このお金じゃ買えない。
あずむ:外国のお金じゃ買えんからな。円だ円!!
アセリア:1えんっていうのね。
あずむ:そうだ。
パクッ。
アセリア:おいしい。
『お腹減ってたのね、どんどん食べてもいいよ。アセリアちゃん。』
パクパクパク。
あずま:動物のように食べてますね。
ななこ:屋上で食おうかのぉ!って・・・。
あずま:あ・・・黒井先生。
ななこ:な、なんやあの子!?関係ない者は学校に入ったらあかんで!?
アセリア:??
あずむ:まあまあ、この子は孤児だから追い出す必要ないよ。
ななこ:そんなことしたら、理事長に叱られるで。
あずま:涼宮理事長はそういうのうるさいですね。
ななこ:なんであの涼宮が理事長なのか不明やな。
アセリア:・・・ごちそうさま。邪魔してごめん。私・・行くね。
バサァ。ヒュゥゥゥゥゥ。
『アセリアちゃん、バイバイ。また一緒にお弁当食べようね。』
アセリア:バイバイ、アイーシャ。アズム。
バサ・・・バサ・・・・。
ななこ:平和なのに、剣なんかもって・・・。
あずむ:気になるな、アセリア=ブルースピリット。
ななこ:スピリット・・・・永歩先生の使い魔のことかな?
あずま:それとは・・・違うね。
あずむ:(シオンに話してみるか。)
そして、放課後。
言葉:あいーしゃちゃん、誠くんの家に行きましょうか?
あいーしゃ:??
言葉:すみません、誠くんのこと知らなかったのね。私の恋人です。
『恋人か・・・・。』
言葉:あいーしゃちゃんはあずむくんの恋人かな?
『執事だけど、恋人だよ。』
言葉:いつも叩かれてるけど大丈夫?
『あずむくんに叩かれると、とてもうれしいよ。』
言葉:うふ、面白い子ね。
誠:言葉、待ったか?
言葉:うんうん、待ってないよ。紹介するね。この子は小早川 あいーしゃちゃん。
『喋れないから紙で書いて話してるの。よろしくね、誠くん。』
誠:あぁ、よろしくな。
言葉:さぁ、行きましょう。
あいーしゃ:♪
その頃、あずむは?
あずむ:あいーしゃは言葉と遊ぶって言ってたな。アセリアって言う子を探して見るか。
あずむはアセリアを探すために商店街でうろうろしていた。
あずむ:目立つかっこしてるから、見つかりやすいかも。
ソウマ:おっ、あいつ・・・あいーしゃと一緒じゃないじゃん。
こなた:こらぁぁぁぁ!あずむぅぅぅぅ!!
あずむ:うわっと!?おっさんとおばちゃんかよ。
ソウマ:お前、お嬢様ほったらかして何やってんだ?
あずむ:お嬢様は言葉って言う子と遊んでいくから先帰っての命令だよ。
こなた:ふーん、あずむは何してるの?
あずむ:なぁおばちゃん、髪の毛長くて、鎧を着た女の子見かけた?
こなた:知らないよ。
ソウマ:お前、まさか・・・浮気か?
あずむ:ちげぇよ!その子といっぱい話したいだけだよ。
ソウマ:長い髪の鎧を着た少女か、そういえば見かけたぞ。ゲーセンでジーっと見つめてたな。
こなた:ソウマ、飽きずにゲーセンか。
ソウマ:1時間やっただけだ!その女の子は麻守学園の不良10人に連れて行かれたよ。止めようとしたけど、連勝中でな。
こなた:バカソウマ!それでも心剣士か!?
あずむ:ありがとう、これでアセリアの居場所がわかりそうだ!
こなた:ちょっと!
スタタタタ・・・。
ソウマ:アセリアって言う名前か。
こなた:追っかけるか?
ソウマ:あいつ1人じゃ持たないだろうな。
アセリアは荒れた工場で裸で立ったままだった。
アセリア:・・・何の遊び?
不良A:えへへ、大人しいの。
プニッ。
アセリア:あぅ・・。
不良B:重そうな鎧だな。
不良C:こいつ、毛生えてないな。子供だな。
クチュゥ。
アセリア:あぁ・・。
不良B:ボス、どうします?
カタン。
ヌワンギ:ウヘヘ・・・・犯しちゃいな。
不良A:わかりやした。
アセリア:だめ・・・・なめちゃ・・・汚いよ・・。
不良B:ほら、こいつをしゃぶりな。
アセリア:んん!
ヌワンギ:快感だぜぇ・・・・女の子を虐めるの。
ゴゴゴ・・・。
アセリア:(見えた・・闇エネルギーが・・・。)
ビュルゥゥ!
アセリア:かはぁ、ケホ・・ケホ・・・・。
不良B:俺の精液、飲み干せよこのメス豚!
不良C:ボス、どうぞ。
ヌワンギ:お嬢ちゃんよ、醜い姿がお似合いだぜ。
アセリア:やめろ、この・・・ケダモノ。
ヌワンギ:んだと、まぁいい・・・孕ましてやる。
アセリア:やめ・・・誰か・・・助けて・・・。
あずむ:待てぇ!
ヌワンギ:誰だ!?
不良A:やべぇ、メイドの仲間だぜ。
あずむ:その子を離せ!
ヌワンギ:ハハハハハハハハ!!1人で何ができるんだよぼけ!
あずむ:おめぇなんか、竹刀使わなくても素手で倒せる。
アセリア:来てくれたのね、アズム。
あずむ:アセリア、今助けてやる。
ヌワンギ:ぶ・・・ブリタニア帝国の四天王・ヌワンギがジキジキに潰す。野郎ども、殺せ!
不良A:おらぁ!さっきのお返しだ!!
あずむ:閃疾崩!!
ゴスッ!
あずむ:魔神拳!!
ゴォォォォォ!!
ドスドスドス。
アセリア:すごい、10人を畳んだ。
あずむ:次はお前だな、ヌワンギ。
ヌワンギ:ふふ・・・・フハハハハハハ!!こいつの命がほしかったら動くな!
アセリア:クッ。
あずむ:アセリア!!貴様・・・卑怯だぞ!
ヌワンギ:褒め言葉だな、卑怯。
あずむ:アセリア・・・・。
ガシィ。
ソウマ:バカか、男なら人質とってんじゃねぇよ。行ってこいよ!
ブン!
ヌワンギ:ぐへぇ!こいつ・・・俺を投げるな!!
こなた:チキン野郎。
ヌワンギ;くそがきが!!
ガシィ!
あずむ:相手、間違ってるぞ。
ギギギギ・・・。
あずむ:うらぁ!
ゴチィィィン!!
ヌワンギ:グハァァ!なんて・・・石頭だ・・・・。グフッ。
バタン。
ソウマ:頭痛くねぇか?
あずむ:ふん、頭は鍛えてるよ。シオンが言ってたな、ブリざえもん帝国。
こなた:ブリブリざえもんじゃない、ブルガリア帝国だよ!
ソウマ:違うだろ、ヨーグルト帝国じゃなく、ブリタニア帝国だって。
あずむ:こいつ、あいーしゃを狙ってるのか?
ソウマ:そうだろうな、あいーしゃはレインティア王国の姫様だからな。
アセリア:ブリタニア・・・・。ラオキス王国を潰した敵・・・。
ヌワンギ:後ろむくなんて、バカだな!死ねやぁぁ!
アセリア:アズム、危ない!
カァァァ!!
あずむ:これは・・・心剣。
ヌワンギ:あははははははは!!
あずむ:くたばるのはお前だぁぁぁ!
シャキィィィィン!
あずむ:吹っ飛べ!
ゴォォォォォォ!!
ヌワンギ:くそぉぉぉぉぉぉぉぉ!!覚えてやがれぇぇぇ!!
キラーン。
あずむ:すげぇ。ヌワンギを吹っ飛ばしたぜ。
ソウマ:かっこいいな、アセリアの心剣。
アセリア:グスン・・・・アズム・・怖かったよ。
あずむ:ったく、いかくせぇぞアセリア。
アセリア:いかくさい?
こなた;いかのにおいするからいかくさいって言うんだ。
アセリア:・・・だって、おしっこかけてくるから・・・。
ソウマ;ひどい奴だぜ。アセリアをレイプするなんて。
あずむ:さて、麻守のザコはどうしようか?
こなた:ほっとけば?童貞集団。
あずむ:そうだな、アセリア、家がないから困ってるだろ?メイドやらないか?
アセリア:・・・エスペイアみたいになるのか・・・・。いいよ。
あずむ:ゆたかにそう伝えるよ。
ソウマ:あずむ、浮気はだめだぞ。
あずむ:おっさんは黙っとけ。
ソウマ:このぉ!口の悪い奴だな。
グリグリ。
あずむ:こら、やめろよソウマのおっさん!
アセリア:っくちょん。
こなた:アセリア、服着ないと風邪ひくよ。
アセリア:うん。
こなたとソウマと別れて、あずむとアセリアはあいーしゃの家に帰った。
あずむ:ただいま、あいーしゃ。
『おかえりなさい、あずむくん。』
アセリア:こんばんわ、あいーしゃ。
『わぁ、アセリアちゃんだぁ!お父さん〜。』
シオン:おっ、あずむ。
あずむ:シオン、仕事したい子がいるんだ。ほら、紹介しろよ。
アセリア:私はアセリア=ブルースピリット、ファンタズマゴリアから来た青きスピリット。
シオン:ファンタズマゴリア、スピリットの住む大陸か。本で読んだことあるよ。
あずむ:スピリットって英雄の使い魔じゃ?
シオン:守護精霊と一般精霊の違いがある。英雄のほうが守護精霊、ファンタズマゴリアのスピリットは一般精霊だ。
あずむ:なるほど。
シオン:あなたがなんでエルデに?
アセリア:この国なら、ブリタニア帝国をいるとレスティーナが言った。
シオン:レスティーナ・・・ラオキス王国の王女だったね。
アセリア:あずむ、私・・・ブリタニア帝国をつぶしたい。手伝ってくれる?
あずむ:俺も一緒だ、平和を取り戻そうぜ。アセリア。
『あずむくん・・・・・。(´・ω・`) 』
あずむ:あいーしゃ、守ってやるよ。
ゆたか:あら、おかえりなさいあずむくん。
あずむ:ただいま、ゆたか。
にこ:おぉ、アホ毛っ娘がメイド志望か。
きの:お友達増えたね。
あきな:新人だから厳しくしてあげますわ。
あずむ:自分のことしかしないくせに新人つぶしするな。
あきな:うるさいな、あなたなんか執事認めてないからね。
にこ:いいじゃない、眼鏡とツンデレとショタとアホ毛属性で。
あずむ:たしかにアホ毛だ。
アセリア:あほ・・・じゃないよ私。
『これからもよろしくね、アセリアちゃん。』
アセリア:よろしく。
あずむ:そういえば、あいーしゃ、言葉とどこに行ったんだ?
『誠くんの家に行って、ニコニコ動画見てたの。誠くんと言葉ちゃんと一緒にnice boat見てた。』
ポカン!
あずむ:女の子がエグいもの見るな。
あいーしゃ:・・・・。
アセリアは小早川家のメイドをやることになった。あずむはブリタニア帝国の野望を阻止できるのか?
ブリタニア帝国では?
アンダラ:ぬわぁにぃぃ!?エルデに心剣士がいただとぉぉぉ!くそぉぉ我が配下を可愛がってくれたな。
ヌワンギ;速水 あずむという小僧、かならず叩きのめす。だから強いの呼んできてくれないか?
アンダラ:いいだろうヌワンギ、おい世界!!
ゴォォォ。
世界:お呼びですか?アンダラ様。
ヌワンギ1人じゃ対抗できん、お前の力、特と見させてもらう。
世界:ふふ、わかったわ。おいへたれ、支度だ。
ヌワンギ:誰がへたれじゃ!!
アンダラ:へん、可愛くねぇがきんちょだ。まぁいい、レインティア王の娘を頂くまでだ。グヒヒヒヒヒヒヒヒ!!
2話に続く。