15話 芽衣X散歩

ブレードチルドレン殲滅後、普通の生活になったあずむ達。そして、春原の妹・芽衣は暇なので散歩をした。

芽衣:ここが大阪か、東北と違って、すごい都会だね。でも、悪い人達がよく回ってるって言ってるけど・・・。

芽衣の前にいたのは、麻守高校の不良3人だった。

芽衣:どうしよう、お兄ちゃんの学校までには辿り着けないよ。

不良A:ん?

不良B:可愛いガキがこっち見てるぞ。

不良C:こいつを捕まえて、ボスの餌だ!

芽衣:怖い予感・・・。

不良C:あぁぁ!待てこら!!

芽衣:待てといわれて待てないよ!

不良B:待てと言ってるだろ!!

ツカツカ・・・・・。

不良C:に・・・逃げ足の速いガキンチョだな。

不良A:今度会ったら、とっ捕まえてやる!

逃げ切った芽衣は?

芽衣:ハアハア・・・・運動して正解だったよ・・・。

ジャドウ:おっ、理緒じゃないか。何してんだ?

芽衣:あの・・・私、芽衣ですよ。理緒って誰ですか?

ジャドウ:ごめん、人違いだったか。通りに似てるから。

芽衣:はへ・・・。ねえ、お兄ちゃんに頼みごとあるの。

ジャドウ:あぁ・・・お兄ちゃんが何でもしてやるぞ。

芽衣:あそこにいる不良3人なんとかして。

ジャドウ:・・・あいつら、ヌワンギと一緒につるんでる奴じゃないか。

芽衣:このままじゃ、聖ルベリア学園にいけないよ。

ジャドウ:あぁ。ぶっ飛ばしに行くか。

不良A:あのガキ、戻ってきたぞ。

不良B:す巻きにして、ボスのとこへつれてってやる。

不良C:ん、なんかつれてやるぞ。

ジャドウ:おいーす、この子が通りたがってるんだ。どかないとぶっとばすよ?

不良A:ひ・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!

不良B:すみませんでしたぁぁぁぁ!!

ビュゥゥゥゥゥン!!

芽衣:すごーい。

ジャドウ:(そういえば、こいつらとつるんでたな。)

芽衣:ありがとう。

ジャドウ:もし、何かあったら、闇の貴公子・ジャドウ様の助けを求めろよ。

芽衣:はは・・・そうします。

ジャドウ:芽衣ちゃん、See You!!

バサ・・・バサ・・・。

芽衣:・・・・かっこいいです。

芽衣は聖ルベリア学園の場所すらわからなかった。

芽衣:はぅぅ・・・地図持っていけばよかった。場所教えてもらおう〜。

芽衣はパン屋にいった。

ディズィー:いらっしゃいませ。

芽衣:あのぉ、道を尋ねに来ましたけど。聖ルベリア学園って知ってますか?

ディズィー:うーん、わからないです。ごめんなさい。

芽衣:残念です。

トフィー:わぁ、かわいいお客さんだね。名前、なんていうの?

芽衣:春原 芽衣です。

トフィー:あは、メイちゃんと同じ名前〜。

みなみの母:うふ、そうですね。メイ先生にあったら大騒ぎになるかも。

トフィー:春原って・・・いつもパン屋に来てる男の子かな?

芽衣:お兄ちゃんのこと知ってるんですか?

トフィー:あたちの作ったカツサンド食べて吐いたから、ガンマレイでぶっ飛ばした。

みなみの母:トフィーちゃん、いくらまずいといって、ガンマレイを使っちゃいけませんよ。

芽衣:(大変だね、お兄ちゃん。)

トフィー:でも、あたちは聖ルベリア学園は知らないよ。ルミナスならわかるけど。

芽衣:そうですか、ありがとうございます。

ディズィー:芽衣さん、クリームパン1個あげます。

芽衣:え・・・いいですよ、サービスしなくても。

ディズィー:これは友達の証です。

芽衣:・・・優しい。

トフィー:姉やんはとっても優しいんだよ。

メグリル:こらぁぁ!あんたたち!!早く仕事にかかりなさいですわ!

トフィー:はーい。

ディズィー:私はディズィーです、いつでも遊びに来てくださいです。

トフィー:あたちはトフィー、姉やんの義妹だよ。

芽衣:ディズィーさん、トフィーちゃん、またね。

芽衣はいろいろと道を聞きに行った。

芽衣:うわ・・・力持ちな女の人です。聞いてみよう。すみませぇぇぇん。

メイ:なんだい、お嬢ちゃん。

話し掛けたのは、メイと志貴だった。

志貴:迷子にでもなったのか?

芽衣:いえ、道を聞きにきただけです。聖ルベリア学園ってどこにあるんですか?

メイ:ごめん、ボクわからないや。志貴わかる?

志貴:いや、俺はそういうとこいかないからな。

芽衣:そうですか・・・。

志貴:聖ルベリアに行って、何しに?

芽衣:お兄ちゃんの頑張りを見にきただけです。

メイ:ほぅ、トフィーに似て、親思いだな。

芽衣:えと・・・トフィーちゃんのお知り合いですか?

メイ:ディズィー快賊団の一員だよ。ボクはメイだ。

志貴:ディズィー快賊団解散したんじゃないのか・・・。俺は遠野 志貴ね。

芽衣:わぉ、私と同じ名前です。私は春原 芽衣です。

メイ:ふふーん、メイコンビだな。

志貴:20歳の頃のメイは芽衣ちゃんと同じ背だったからな。

メイ:うぅ・・・そんなこというなよ。

芽衣:遠野さんってメイさんの恋人ですか?

志貴:いや、俺はディズィーの夫だけど。

芽衣:えぇぇ!夫ですか!!お似合いですね。

志貴:照れるじゃないか。

メイ:ごめんな芽衣、道知らないんだ。他へ当たってくれ。

志貴:お役に立てなくて本当にすまない。

芽衣:うんうん、気にしないで。遠野さん、ディズィーさんを幸せにしてくださいね。

志貴:うん。

芽衣:それは、またね。

ツカツカ・・・。

志貴:お前があんな子だったらな。

メイ:ボクはいつまでもマジメなのだ!あはははは!!

志貴:まじめが教師サボるな。

芽衣はまだまだ道を聞く。

芽衣:あっ、看護婦とタクシーの運転手さんだ。あの人だったら、詳しそう。すみませーん!

話し掛けたのは、キョンとクレハだった。

キョン:理緒か、久しぶりだな。

芽衣:理緒じゃないです、春原 芽衣です。

クレハ:陽平くんの・・・妹さん?

芽衣:お兄ちゃんのこと知ってるんですか?

クレハ:もちろんです、聖ルミナス学園でブレードチルドレン殲滅のときに会いましたです。

芽衣:へえ・・・・。

キョン:あんなヘタレの妹がいるとはな。

芽衣:(お兄ちゃんも相変わらずだな。)

クレハ:芽衣ちゃん、お兄ちゃんを会いに学校へ行ってるんですか?

芽衣:はい、お兄ちゃんの頑張りをみたいです。

キョン:・・・いい妹さんだな。

クレハ:キョンくん、聖ルベリアへ行ってみましょう。

キョン:あぁ。暇だしな。

芽衣:ありがとうございます。

キョン:聖ルベリア学園か、あゆむの顔でも見に行くか。

クレハ:芽衣ちゃん、乗っていってください。

キョン:御代はチャラにしとくぜ。お嬢ちゃん。

芽衣:あはは・・・・。

ブゥゥゥゥン!!

30分後、聖ルベリア学園へ到着。

クレハ:綺麗な桜です。

キョン:ホウメイが作った霊樹だからな。

芽衣:お兄ちゃん・・・・。

学校に入った。

キョン:中庭は広いな、風見学園と大違いだ。

芽衣:キョンさんは風見学園に通ってたんですか?

キョン:そうだよ、バカなことしたり、助け合ったり、いっぱいしたな。

クレハ:私は聖ルミナス学園に通ってました。キョンくんを誘って、病院で妹と一緒に遊びました。

芽衣:ほへ・・・、妹さんはどうなったんですか?

クレハ:私の心で眠っているわ。

芽衣:(クレハさん、なんだか不思議です。)

キョン:ん・・・あの子・・・渚じゃないか?

クレハ:何かあったんでしょうか?

キョン:おぉぉぉい!渚ぁぁぁ!

渚:あ・・・キョンさんとクレハさん。それに・・・・芽衣ちゃん。

芽衣:お久しぶりです、渚さん。

渚:春原さんを見に来たんですか?

芽衣:はい。

キョン:お前、授業受けなくていいのか?

渚:あ・・・・もうこんな時間ですか。そろそろいかなくちゃ。

クレハ:渚ちゃん、もし悩みがあれば言ってください。

渚:うんうん、悩みはないですよ。心配しないでください。

キョン:無理するなよ。

渚:はい。では。

クレハ:(渚ちゃん、まだ悩んでいるね。演劇部のこと。)

キョン:んじゃ、3−Aの方へ見に行くか。

3−Aは授業を始まっていた。

朋也:おい、春原。起きろ。

春原:ん・・・ああ?

朋也:先生がお前に当てられたぞ!

春原:んで、問題は?

朋也:サ○スケの必殺技と言ったら!?英語で言いなさい。だ!

春原は起立をした。

春原:ふぅ・・・。フタエノキワミ、アッーーーーーーーーーーー!!

シーン・・・・・。

教師:何か言いましたか?春原くん。

春原:うっ・・・・。フタエノキワミ、アッーーーーーーーーーーーー!!

教師:何も当てとらん。

教師に引かれた。

春原:へ・・・、岡崎、てめぇ!!

芽衣:お兄ちゃん・・・・。私、恥かしいよ。

キョン:ボケっぷりだな。

クレハ:あはは・・・。

春原:まったく、寝かせろよ岡崎。

朋也:だって、暇だから。

春原:あんたは何様のつもりだ!?

朋也:いかさま。

春原:あのな・・・・。

キョン:あいつ、居眠りしたぞ。

芽衣:お兄ちゃん。

キョン:成果がないから、ほっといてやるか。

芽衣:うん、キョンさん、クレハさん、少し付き合ってください。

クレハ:いいですよ。

キョン:芽衣ちゃんは甘えん坊だな。

芽衣:家族によく言われます。

芽衣は聖ルベリア学園に離れた。

キョン:なぁ、聖ルミナス学園を見に行かないか?

芽衣:いってみたいです。

クレハ:たまにはシーナさんの顔、見に行きましょう。

芽衣達は聖ルミナス学園へ行った。

芽衣:すごい・・・聖ルベリア学園と全然違いますね。

キョン:大金持ちしかいけない学園だけどな。

クレハ:・・・そうですね。

芽衣:入ってみようよ。

キョン:あぁ。

ルミナス学園に入った。

芽衣:・・・工事中?

キョン:忘れ取った、ブレードチルドレンの騒ぎでまだ修理中だった。

芽衣:ブレードチルドレンって?

キョン:刃の子供たち、心剣士狩りをする恐ろしい集団だ。今は降伏してるけどな。

芽衣:へぇ。心剣士ってまさかお兄ちゃんも狩られるの?

キョン:いや、究極心剣を持つもののみだ。俺は結構狙われたぜ。

芽衣:究極心剣って、絆が結ばれると青き光の剣が出るんでしたね。

キョン:そういうことさ。芽衣ちゃんは誰と絆を結ばれたい?

芽衣:・・・まだ考え中です。

キョン:てっきり、春原かと思った。

芽衣:うぅ・・・・お兄ちゃんもいいけど・・・・。

クレハ:芽衣ちゃん、陽平くんだって、いいとこあります。だから、陽平くんのこと、想ってあげてね。

芽衣:・・・はい。

のなた:あっ、キョンおじ!!

キョン:のなた、まだ学校にいたのか?

のなた:帰っても、やることないからみさきと宝捜しだよ。

クレハ:ここに宝でも眠ってるでしょうか?

のなた:うん、本当はタイムカプセル掘りだけどな。

キョン:シーナに怒られるぞ。

芽衣:この方は?

キョン:秋月 のなた、ソウマとこなたの娘だ。

芽衣:はじめまして、私は春原 芽衣です。

のなた:す・・・春原の妹・・・・、めっちゃかわいいじゃん!

キョン:グッジョブか。

芽衣:ありがとうです・・・・。

みさき:のなた〜。

芽衣:あっ、杏さん。

のなた:違うよ、杏みたいに乱暴じゃないよ。この子は柊 みさき。あたしの友達よ。

芽衣:顔が似てるから・・・・。

みさき:髪型ぐらい変えてほしいわよ・・・・。

のなた:こんなかわいい子なのになんでへたれ春原の妹だろうな。

キョン:疑問なこと考えるな、春原がかわいそうだろ。

クレハ:そうですよ、のなちゃん、言いすぎです。

芽衣:いいの、お兄ちゃんは昔からあーなの。

みさき:(しっかりした妹さんだね。)

バキ!バキ!

のなた:おーおー、さっそくケンカだね。

芽衣:誰がケンカしてるんですか?

キョン:坂上 智代、正義感が高い2年生の生徒だ。

クレハ:たしか、御熊くんの教え子だったような。

芽衣:えぇぇぇ!あの俳優・名倉 御熊さんの・・・すごい・・・。

のなた:ちょっくら、殴りこみに行くか。

芽衣:だめですよ、怪我しますよ。

みさき:心配しなくていいわよ。のなたは結構強いとこある。

芽衣:いいのでしょうか・・・。

智代は不良退治を終了した。

智代:貴様、またやったら、タダじゃおかないからな。

不良B:くっそ!覚えてろ!!

不良A:ボスはめっちゃ怖いんだぞ!

スタタタ・・・・。

智代:いい加減、ケンカはほどほどに・・・・。

のなた:風魔疾風脚!!

智代:ぬっ!ブレイズ・サマー!!

バキィ!

のなた:鋭いね、智代。

智代:お前か、のなた。

のなた:やっぱり、体術は智代向けだな。

智代:んで、なんのようだ?

のなた:見にきただけ。

智代:見せ物じゃないぞ。

のなた:うーん、智代をみると、あれだな〜、水銀燈に似てるな。

智代:あんな人形と一緒にするな。

のなた:コスプレしたら、ばれないんじゃない?

智代:からかってるのか?お前は。

キョン:ケンカは楽しいか?智代。

智代:お前は・・・キョン。

キョン:(俺、30代だから呼び捨てだけは勘弁してほしいな。)

智代:それに・・・クレハさんまで。

クレハ:智代さん、おはようございます。

芽衣:か・・・かっこいい人・・・・。

智代:そちらは?

芽衣:す・・・春原 芽衣です。

智代:春原・・・・の妹か・・・・、お前も苦労してるんだな。

のなた:こんなかわいいのに、へたれ兄貴の妹だからな。

クレハ:のなちゃん、陽平くんの悪口を言ってはなりません。

キョン:そうだぞ、春原だって、いいとこぐらいあるだろ。

智代:ないとは言わないけどな。

芽衣:智代さんと御熊さんってどういう関係になったんですか?

智代:私が6歳の時、ツェップに入った。あの男の越えるために。24時間、ビリーズブードキャンプしたり、腕立て腹筋背筋100万回やって、熊数100匹も狩った。

キョン:よく、体を痛めなかったな。

みさき:普通の人だったら、ぶっ倒れてるよ。

智代:私はあの男を勝負へ挑んだけど、負けた。あの人は強い。

キョン:まぁ、伝説の鬼軍曹だからな。適う相手じゃない。

???:おいおい、鬼軍曹っていうのよしてくれ。

クレハ:あら、御熊さん。

御熊:よっ、久しぶりだな。

キリフィネス:妻のキリです。

智代:あ・・・・お・・・御熊さん。

御熊:智代、生徒会長になれたか?

智代:いやその・・・・ルキヤって言う男に譲った。

御熊:キリヤの息子か、智代、お前は優しいんだな。

智代:御熊さんにそう言われると・・・うれしい。

芽衣:あ・・・ああああ・・・・あの!名倉 御熊さん・・・・。

御熊:なんだい?お嬢ちゃん。

キョン:芽衣ちゃん?

御熊:メイ・・・・小さくなったな。

キリフィネス:御熊さん、違うメイさんです。

御熊:そうだったな、メイは男らしいし、うるさい女だからな。

芽衣:・・・よくみると、腕が少し太いです。明るかったし。

御熊:んで、名字は?

芽衣:す、春原です。

御熊:いい名前だな。

芽衣:あの・・・もしよかったら。サインお願いします。

御熊:サインか、いいぜ。

サラサラ・・・・。

御熊:ほら、サイン付き手帳だ。大事にしろよ。

芽衣:あ・・・ありがとうございます。

キリフィネス:御熊さん、それ・・・ポチョムキンさんにくれた手帳・・・。

御熊:ポチョ先輩ならいいって言ってくれるさ。

智代:ポチョムキン・・・・あのツェップの初代鬼軍人・・・・。

御熊:病気で死んじゃったけどな。

智代:かわいそうな・・・。

御熊:智代よ、まだ俺と勝負すること考えてるのか?

智代:少しは考えてる、御熊さん、私が強くなったら、もう1度勝負してください。

御熊:いいぜ、お前の強さ、期待して待ってるよ。行くぞ、キリ。

キリフィネス:はい、智代さん、無理をしちゃだめですからね。

智代:うん。

芽衣:ワクワク・・・御熊さん、怖い顔はしてるけど、すごくいい人です。

はやて:ぶひ〜!ぶひ〜!

ぼたん:ぶぃー!ぶぃー!

智代:な、なんだ・・・これは?

クレハ;これは、杏さんとくおんさんのうりんこさんです。

キョン:仲良しになったな。

芽衣:かわいいな・・・・。

クレハ:でも、飼い主と離れて大丈夫でしょうか?

のなた:うりんこは足速いから大丈夫だよ。

ぼたん;ぶひぶひ〜♪

みさき:きゃぁ、なんなの?

のなた:ははーん、みさきは杏に似てるから飼い主と思ったね。

みさき:・・・・しょうがないわね。

シーナ:あっ、こんなとこで何してるの?

のなた:教頭、実はね〜。

ハルヒ:智代、早速ケンカするわよ!

キョン:お前な、理事長のくせに生徒とケンカするな。

ハルヒ:理事長なんて、そんなの関係ねぇ!

キョン:理事長の爆弾発言だぞ。それにオッパッピーするな。

智代:理事長が生徒を殴ってていいのですか?訴えますよ。

ハルヒ:ははーん、豪腕・坂上 智代がこのあたしに勝てないって言うの?

キョン:生徒を本気にさせるな。

シーナ:智代さん、ほっときなさい。バカのことなんか。

智代:そうします。来年の生徒会長がかかってますから。

ハルヒ:つまんないの〜。

シーナ:バカハルヒ、少しは大人になりなさいよ。

ハルヒ:うるさいわね・・・・・。

芽衣:すみません、トイレに行きたいです。

クレハ:芽衣ちゃん1人にしたら、危ないです。

シーナ:そうね・・・・のなた。あなたなら大丈夫でしょう。

のなた:どんなやつが来ても、ぶっ飛ばしてやるよ。

のなたと一緒にトイレへ行った。

のなた:芽衣ちゃんを見ると、うらやましいな。

芽衣:そんなことないです、のなたさんのほうが力強くて、智代さんに似ています。

のなた:私は・・・智代みたいに強くない。あたしは・・・タダのネトゲー好きな女の子さ。

芽衣:のなたさん・・・・。

コトン・・・・。

のなた:芽衣ちゃん、来たよ。

芽衣:う・・・うう・・・。

水銀燈:ジャンクにしてあげる・・・・アストラルゲート。

ゴゴゴゴゴゴゴゴ。

水銀燈:ようこそ、闇の世界へ。

カノン:うふふ、こんなとこにかわいいお嬢さんがいますね。

のなた:カノン=ヒルベルト!

芽衣:のなたさん達を襲う・・・敵?

のなた:あぁ、こいつはブリタニアの心剣士と・・・ローゼンメイデンの水銀燈。

カノン:染めてあげるね。白い薔薇から赤い薔薇にね。

のなた:できるもんならな。芽衣ちゃん、抜くよ!

芽衣:はい。

シャキィィィィィン!!

のなた:君はここで生きるべきじゃない。

カノン:それは、必殺剣・アサシンブレイカー。

のなた:芽衣ちゃんは後ろで見てて。

芽衣:はい。

カノン:いくよ!黒薔薇の舞。

のなた:キリングスマッシュ!!

きん!きん!きぃぃぃぃん!!

のなた:あたしはあずむといい勝負するよ!

カノン:それはよかったね。

キィィィィン!!

芽衣:すごい・・・のなたさん・・・まるで・・・・戦乙女みたいです。

のなた:秘技・魔神裂砕斬!

カノン:ローゼス・スパイラル!

ぶぉぉぉぉ!!

のなた:うあああああああ!!

ズサァァァァ!

芽衣:のなたさん。

のなた:あたしは・・・・芽衣ちゃんを守る!

水銀燈:まだ立てるの?大人しくジャンクになればいいのに。

のなた:くっ。

水銀燈:うふふ、黒鏡界!!

ズドドドドドドド!!

水銀燈:バラバラになっちゃえ。

芽衣:ジャドウくん、助けてぇぇぇぇぇ!!

ジャドウ:・・・・うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

春原:芽衣をいじめたやつは誰だぁぁぁぁ!!

バリィィィィン!!

のなた;春原、乙。

春原:乙ってなんだ!?

ジャドウ:んだおめぇ!?芽衣ちゃんは俺の嫁だ!!

春原:おめぇに嫁なんかさせね!芽衣は俺の妹だ!!

芽衣:お兄ちゃん・・・ジャドウくん・・・・。

水銀燈:よくもアストラルゲートを・・・・ジャドウ!!

ジャドウ:芽衣ちゃんが傷つける奴、闇の貴公子・ジャドウ様が許せん!

水銀燈:あなたはドッチの味方よ!?

ジャドウ:それは・・・芽衣ちゃんだ!

春原:おらぁ!春原 陽平が相手しようか!?

カノン:面白い、春原くん、勝負だ。

春原:おい、のなちゃん、芽衣の心剣貸せ。

のなた:負けたら、袋だからな。

春原:このボクが負けねぇよ。

カノン:いきますよ、ローゼス・スパイラル!

春原:一撃でしとめる!奥義!!

シュン!!

カノン:なぁ!?

春原:ウララララララ!!殺劇舞鶴剣!!

ズババババババ!

春原:楽しんでいけよ、ボクのダンスを!

ドォォォォン!!

カノン:うああああああああ!!

のなた:つ・・・・強い。ヘタレなのに・・・・。

春原:バーロ、ボクは誰だと思ってる。心剣士だぞ。

のなた:あたしだって・・・心剣士だもん。

ジャドウ:ちっ、手柄取られちまった。

カノン:けほ・・・・いいデータ取らせて頂きました。春原 陽平くん、次会う時は手は抜かないよ。では・・・また会いましょう。

水銀燈:ジャドウ、計画を邪魔するなら、消してあげるからね。

ジャドウ:どうぞ、消せるものなら消してみろよ。

水銀燈:くっ。

ゴォォォォォォ・・・・。

芽衣:も・・・もぅダメかと思いました。

のなた:春原、聖ルベリアから遠いだろ、どうやって助けた?

春原:ボクはルミナス学園の子を誘って行こうと思ったら、芽衣の声聞こえたから来たってことだ。

芽衣:私のために・・・ありがとう・・・お兄ちゃん。

ちゅっ。

のなた:春原・・・その・・・。

ちゅっ。

のなた:これ、お礼よ。

春原:ありがたく受け取るよ、のなちゃん。

ジャドウ:芽衣ちゃん、頑張れよ。

のなた:芽衣ちゃん、この人だれ?

芽衣:この人はジャドウくん、助けてくれるの。

のなた:ジャドウ・・・・ハヤテくんを殺した・・・ジャドウ・・・。

芽衣:え・・・?

のなた:仇・・・とってやる!!

芽衣:やめて、ジャドウくんは悪い人じゃないの。ジャドウくんを攻めるなら・・・私を斬って!

のなた:芽衣ちゃん・・・・。

春原:お前、早く消えろ。妹に近づくな!

ジャドウ:ふん、わかったよ。

バサ・・・バサ・・・・。

ジャドウ:芽衣ちゃん、いつまでも・・・助けてやるからな。

芽衣:ジャドウくん、いつでも助けを呼びます。

バサ・・・・バサ・・・・。

春原:けっ、かっこつけやがって。

のなた:あたし・・・ジャドウを殺すべきなのかな?

芽衣:のなたさん、だめです!あの人だけは・・・生きててほしいです。

のなた:・・・・あずむ、ごめん。

ジャドウは屋上にいた。

ジャドウ:芽衣ちゃん、ヒロ・・・・俺はやっぱりずーといたい・・・。だけど・・・ブランネージュはきっと俺を・・・・。

ガチャン。

アセリア:あ・・・。

ジャドウ:ん?

アセリア:あなた、何者?

ジャドウ:剣を向かないでくれ。出て行くから。

アセリア:ごめん・・・。

ジャドウ:アセリア=ブルースピリット・・・・仲間を・・・大事にしろよ。

バサ・・・バサ・・・・。

アセリア:・・・・あの人が・・・ジャドウ・・・・。

あずむ:おーい、アセリア。

アセリア:あずむ。

あずむ:誰かいたのか?

アセリア:・・・うんうん、誰もいないよ。

あずむ:そっか、帰ろうか。

アセリア:うん、帰ろう。

その頃、芽衣は?

春原:芽衣、家に帰れよ。

芽衣:帰らないです、私・・・・御熊さんといっぱいいっぱいお話したいです。

のなた:春原、お前男子寮だろ。あたしの家に入れようか?

春原:・・・のなちゃんなら、安心だな。

芽衣:のなたさん、お世話になります。

のなた:んじゃ、春原、バイバイ〜。

春原:バイバイ、のなちゃん。

のなたの家に行った。

ガチャ。

のなた:ただいま〜。

こなた:おかえり、あれ・・・誰?

芽衣:芽衣です。

こなた:うぉ!?メイ先生が小さくなってる!

メイ:おいこなた、それはもういいって。

のなた:メイせんせーも来てたんだ。この子は春原の妹だよ。

こなた:春原・・・あの金髪のヘタレやろーか。

のなた:お母さん、春原は・・・へたれなんかじゃ・・・・。

メイ:・・・赤くなってるじゃん、もしかして、告白?

のなた:違うよ!とりあえず、この子はここの家でお世話になるって。

こなた:・・・・かわいいから許可!

芽衣:ありがとうございます。

ソウマ:騒がしいな・・・おっ、のなたの友達は?

のなた:春原の妹だよ。

ソウマ:へぇ、かわいいじゃん。名前は?

芽衣:芽衣です。

ソウマ:なななな・・・・・メイせんせーが小さくなってやがる。

メイ:ボクはここだよ。

ソウマ:わ、わりぃ。冗談だよ。あはは!!

芽衣:のなたさんのお父さんですか?

のなた:もちろんだよ。お父さんは究極心剣の1人なんだ。

芽衣:かっこいいです。ソウマさんが名倉 御熊さんみたいな人だったら・・・。

こなた:似合わないよ、ソウマは食いしん坊でいじわるするし。

ソウマ:それ、傷つくぞ。

のなた:芽衣ちゃん、早速ゲームしよー。

こなた:のなた、あたしもよしてよ。

芽衣:家族そろってゲーム好きですね。

ソウマ:俺たちの家族は遊びが大好きだからな。

メイ:ほら、太鼓の達人しようぜ。

こなた:思いっきり叩かないでね、棒が折れるから。

メイ:ゆっくり叩いてやるよ。

芽衣:(お兄ちゃん、私・・・すごく幸せです。)

楽しい人とお友達になれて、すごくうれしいです。これからずーといたいです・・・・。

16話に続く。