21話 あずむX悠人

聖ルミナス学園の修理が終わり、ようやく、学校生活が始まる。

あずま:あいーしゃちゃん、おはようございます。

あいーしゃ:♪

『あずまちゃん、おはよう〜。』

あずま:ブレードチルドレンはどうなったんですか?

あずむ:ブリタニア阻止を手伝ってくれるって。

言葉:あずむくん、おはよう。

あずむ:あれ?誠と一緒じゃないな。何やってるんだよ。

言葉:誠くんはのなたちゃんと話するって。

あずむ:まさか、恋!?

言葉:あずむくん、違いますぅ〜。

智代:おっす。あずむ。

あずむ:智代、白皇学院に行かないのか?

智代:ルミナス学園は直ったんだ、もう行く必要ない。スズランにまかせる。

あずむ:お前、やっぱり白皇学院に行った方がいいんじゃない?

智代:そ・・・そうかな。でも、私はルミナス学園を平和にする。

あずむ:生徒会長でもないのに、頑張るな。

ルキヤ:別に生徒会長変わってもいいんだぞ?

智代:何を言ってる柊!お前のようなまじめで頑張りやのほうがふさわしい!

ルキヤ:そ・・・それはどうも。

智代:来年の生徒会長は私だからな!

あずむ:(張り切ってる智代ってなんか引くな。)

つかっ。

???:ここが、聖ルミナス学園か。

???:聖賢者ユウト、ここに通いなさい。ブリタニアの狙いはイスタルの血を持つ姉妹。

悠人:あぁ、わかってるよ。時深(ときみ)。

時深:(アセリア、エスペリア、オルファを探さなきゃ。)

悠人:(学校か、久々だな。あいつらいるかな?)

ドドドドドドド!!

悠人:ん?

ジャドウ:ちょっとぉぉぉぉ!!どいてくれるかな!?

マユラ:だ〜れ〜が〜ケバくて、鬼ババですってぇぇぇ!!ここで死ねぇぇぇぇ!!アブソリュート!!

ガチンガチンガチン!!

ジャドウ:ひぃぃぃぃぃぃぃ!!

ドドドド・・・・。

時深:なな・・・なんで氷の魔女と闇の貴公子が現実世界に・・・気のせいですよね?悠人。

悠人:興味ない。行くぞ。

時深:ちょっと、悠人!!

2−Cの転入生は、高嶺 悠人と倉橋 時深だった。

ななこ:っというわけや、仲良うしいや。

悠人:俺は高嶺 悠人です。

時深:私は倉橋 時深です。年は秘密です!

悠人:(おい、年はみんな17歳だぞ。)

時深:(あ・・・そうでした。)

ななこ:年は秘密か、ふふーん。もしや、御美に似た年増ってやつ?

時深:ちちちち・・・違うわよ!たしかに永歩 御美は永遠の20歳で本当は60歳よ!でも、私は17歳よ!!

ななこ:ふーん、なんで御美のことしっとるん?知り合いなん?

時深:あ・・・・それは・・・。

悠人:・・・とりあえず、質問ある人いないか?

時深:(なんで聞き流すのよ!?バカ!へたれ!)

悠人:(難しい話なんかしたらみんな引くだろ。てか、誰がヘタレだ!)

あずむ:はい、質問ならいっぱいある。

時深:(こいつは、速水 亜住。すごく感じる。)

あずむ:悠人って言ってたな、スピリットの奴ら、心配してたぞ。

悠人:お前、なぜそれを?

のなた:行方不明になったあんたを探してたの。アセリア、寂しがってたぞ。

あずむ:あいーしゃの家にいるから、会ってこいよ。

『この人が高嶺 悠人か、なんだか大人っぽいな。』

悠人:・・・今日子によく言われるさ。

ななこ:んじゃ、そういうことで、お二人さんは窓際で!

時深:な、なんか絶望してる人いますけど。

ななこ:あぁ、あの子か、毛剃 太郎(げそり たろう)くんやで。いつも、ムンクの叫びしてるけど、いじめたらあかんで。

時深:私は悪い女じゃありません!

悠人:どっちでもいい。

毛剃:あぁ・・・・倉橋さん、とっても美人です。お友達になってください。

時深:私はへたれが嫌いです。

ガァァァァァァン!!

毛剃:絶望した!!女の子に絶望したぁぁぁぁ!!ここから飛び降りてやるぅぅぅぅぅ!!

悠人:お前、完全に悪い女だぞ。

時深:ろくに喋れないキングオブヘタレは死ぬべきです。

みさき:むっ、ちょっと、転入生のくせに何いじめてるの?

時深:本当のこと言っただけです。何が悪いですか?柊 みさきさん。

みさき:人を傷つけて、あなた・・・恋愛したことないんですね。年増。

時深:誰が年増よ!私はあんたと同じ17歳よ!

のなた:なんで御美先生のこと知ってるの?もしかして、昔のお知り合い?

ななこ:はいはい、ケンカはやめぃ!倉橋、毛剃に謝れ。

時深:うっ・・・どうもすみませんでした。

悠人:(柊 みさき、たしか・・・柊 かがみの娘だったな。正義感がいい女の子だ。)

あずむ:(御美先生に聞いてみるか。)

昼食、御美を呼んで、時深のことで話した。

あずむ:ごめんな、風見に電話して呼んで。

御美:気にしないで、んで、話ってなんですか?

あずむ:えと・・その、倉橋 時深って知っていますか?

御美:倉橋 時深・・・時詠のトキミね。

あずむ:時詠・・・?

御美:英雄とエターナルの違いはある。英雄は守護精霊と15神器を持つ勇者、エターナルは永遠神剣を持つ勇者。

あずむ:ってことは、時深と悠人はエターナルってことか。

御美:そうよ、エターナルは老けれなく、ずーと若いままよ。私は永遠(とわ)を司っているから、60年間、私は20歳のままよ。一生死なない体だけどね。

あずむ:うらやましいな。老けない姿って。ってことは悠人は・・・何歳?

御美:そのまま、17歳よ。

あずむ:20年後、17歳のままか・・・。

御美:まさか、時詠のトキミが学校に転入してくるとは、時深の本当の年齢は・・・。

ガタン!

時深:ちょっと御美!!何年齢ばらしてるのよ!!?

あずむ:ついてきやがったか。

時深:あなたの様子がおかしいと思ったら、御美と話してたんですか!

あずむ:お前のこと、すっげぇ気になるからな。御美先生に話したよ。

御美:時深、30年ぶりですね。

あずむ:30年・・・てことは・・・37・・。

バキィ!

時深:んなわけないでしょ!?このバカ!

あずむ:本当は何歳だよ・・・・・?

御美:年、気にしてるなら、言わないほうがいいですね。

時深:まったくです。教えないでくださいね、あんな鈍感男。

あずむ:マジ殴りてぇ・・・・。

御美:なんで学校を通い始めたの?

時深:ブリタニアの野望を討ち抜くためよ。ここなら、狙われやすいから転入したの。私の若いお姿なら学校に入れるわよ。

あずむ:でも、のなたとみさきに怪しまれてるぞ。

時深:言わなきゃよかった、御美のこと。

御美:まぁまぁ、時深が60歳ってことみんなに言わなきゃいいのよ。

あずむ:えぇぇ!?御美せんせーと同じ年!?

時深:こらぁぁぁ!あずむの前で年齢言うんじゃありません!!

御美:す、すみません・・・・。つい・・・。

あずむ:エターナルじゃなかったら、ヨボヨボな時深を想像したいかも。

バキバキバキバキィ!

時深:おんどりゃ!今度ばらしたら、生きれない体にするからな。

あずむ:せ・・・性格が・・・御美せんせー・・・だな・・・。

御美:昔も今も変わらないね。

のなた:ふふーん、なるほどな。通りで怪しいと思ったよ。時深が60歳か・・・。

時深:あぁぁ・・・・もぅ・・・転校します。

あずむ:転校するな、金の無駄遣いだぞ。

のなた:バラさないから、転校しないで〜。

あずむ:落ち込むなよ、時深おばあちゃん。

ブチッ!

時深:おばあちゃんっていうなぁぁぁぁ!!タイムアクセラレイト!!

バキバキバキバキバキバキバキ!!

御美:気をつけてね、年のこと言ったら。フルボッコされますよ。

のなた:も・・・もう・・・ダメポ・・・ガクッ。

あずむ:俺・・・死ねる・・・・。

あずむ、のなた、ノックアウト。

悠人は?

悠人:今日子と光陰は白皇学院に通ってるのか。そっちいけばよかったな。

あいーしゃ:・・・・。

『悠人くんは時深ちゃんとどこに行ってたの?』

悠人:ラオキス王国を潰れたあと、俺は時深といっしょに仲間を探した。

『それで、王女様は無事かな?』

悠人:レスティーナ王女か、わからない、どこへ行ってしまったか。

『・・・無事だと、いいね。』

悠人:あぁ。あいーしゃを見ると、まるで・・・俺の妹に似てるな。

『悠人くん、妹いるんだ。』

悠人:俺の家は東京だから、香織は俺を待ってくれてる。

『香織ちゃんっていうんだ、会いたいな。』

悠人:俺のこと、忘れてなきゃいいけど。

智代:おい、転入生。あずむは知らないか?

『あっ、智代ちゃんだ。あずむくんは御美せんせーと話してるじゃない?』

智代:屋上か、じゃあ。

ツカツカ・・・。

悠人:男らしい人だな。

『あの人は坂上 智代ちゃん、ケンカが強くて、女の子に大人気なの。』

悠人:強いのか・・・。ブリタニアと対抗できそうだな。

『だね。』

悠人:あいーしゃはなんでわざわざ、紙を書いてるんだ?

あいーしゃ:・・・・。

『私ね、昔からお喋りができないの。だから、紙を書いて話してるの。

悠人:大変だな、17年間喋れないって。

『あの・・・私、15歳ですよ。』

悠人:え!?15歳!!

『飛び級ですよ。私、すごく頭がいいの。』

悠人:なるほど・・・。

キーンコーンカーンコーン。

あいーしゃ:・・・・。

『学校が終わったら、私の家に行こう。』

悠人:あぁ。

そして、放課後。

あずむ:待ってたぞ、悠人、時深。

時深:スピリットたちに会えるのね。

悠人:久々に見れるな。

『アセリアちゃん、喜ぶかも。』

あずむ:だな。

道に歩いた途中・・・。

レナス:おっす、あずむ。

ヒロ:あら、見れない顔ね。

悠人:友達か?

あずむ:ケンカ友達ってことかな。

レナス:ケンカじゃないだろ、親友だろ。

あずむ:ケンカにしとけ。

レナス:おまえな・・・。俺は蛭田 零奈須だ。

ヒロ:北条 火露です。

悠人:高嶺 悠人だ。

時深:倉橋 時深と申します。

レナス:悠人・・・・今日子と光陰が言ってたな。

ヒロ:この人だったんだ。

悠人:あんたら、白皇学院だったのか。

レナス:服装みて、わからなかったのか?

悠人:あぁ。知らなかった。

時深:ヒロ・・・、魔王ジャネスの娘で、異名は「爆炎の申し子」。いい目はしてるね。

ヒロ:なぜ知っている?お前、何者だ?

あずむ:永遠の17歳で、年は60・・・。

バキィ!

時深:余計なこと言うな!私はエターナル、永遠の勇者と呼んでもらいたいわ。時詠の力であなたの過去を探らせて貰いました。

ヒロ:エターナル・・・・。

レナス:おーい、あずむ、大丈夫か?

あずむ:(やっぱり、この人、御美せんせーに似てる。)

時深:おい小僧、起きろ。

レナス:(同じ年だぞ、おい!)

あずむ:ヒソヒソ(この人、本当は60歳らしいぞ。御美せんせーと同じ年だ。)

レナス:(マジかよ!?)

バキバキバキ!!

時深:コソコソしとらんで早く来い!

あずむ、レナス:はぁ・・・い・・・。

『あずむくん、かわいそうです。』

あいーしゃの家に着いた。

悠人:でっけぇぇ家だ。

時深:豪華ですね。

あずむ:小早川製薬は世界の医薬品だからな。

悠人:あそこに・・・・。

『入るよ。』

ガチャン。

スピリット全員:おかえりなさいませ、あいーしゃちゃん!!

あずむ:お前ら・・・・。

悠人:明るい連中ばっかだな。スピリット隊。

アセリア:ユート!!

エスペリア:ユート様!

オルファ:パパが帰ってきた!

悠人:待たせてごめんな。あれ、ウルカは?

ヘリオン:ウルカさんなら、アイズくんのお世話になるって。

悠人:アイズ?

レナス:アイズ=ラザフォード、俺の昔の親友さ。

ネリー:ブレードチルドレンっていう心剣士狩りのリーダーだよ。

悠人:心剣・・・ソウルブレイダーのことか。

時深:心の想いを結晶化する剣。絆が高まると、聖杯が現るという言い伝え。

レナス:つまり、こういうことさ!

カァァァァ!

ヒロ:あ・・・ちょっと、レナス!

シャキィィィィィン!!

あずむ:レナス、それ・・・・究極心剣・・・だよな?

アセリア:きれい・・・。

レナス:ゼクティEVEと戦ったときかな、あれは手強かったな。

ゆたか:すごいね、早くも究極心剣出すなんて。絆が結ばれた証拠ね。

レナス:そう思うだろ、ゆたかさん。

あずむ:・・・いつか、究極心剣を持てるようにしたい。

あずむはアセリアを見ていた。

アセリア:あずむ・・・・。

あいーしゃ:・・・・・。

レナス:・・・あずむ、究極心剣を抜く相手、間違ってるだろ。

あずむ:・・・。

『あずむくん・・・・。』

ネリー:あーもー、空気が重くなるから、パーッと盛り上げよう!

にこ:そうよ、パーッと行きましょう。

ヘリオン:(あずむくん、どっちがすきなの?)

ファーレーン:・・・はっきりしない男だ。

ニムンストール:ユート、早く行こう。

悠人:わかってるよ。焦るなって。

あずむは部屋で寝転んでいた。

あずむ:(レナスの言うとおりだ、俺は・・・誰と絆を結べばいいのだ・・。あいーしゃにすべきか・・・アセリアにすべきか・・・。)

コンコン。

悠人:入るぞ。

あずむ:どうぞ。

ガチャン。

あずむ:悠人、それにアセリア・・・。

悠人:お前、悩んでるだろ?あいーしゃとアセリアのこと。

あずむ:・・・悩んでいるさ。

アセリア:悩む必要、ない。あずむと一緒にいっぱい遊んで、食べて、笑ったり・・・。でも、もういいの。あずむは・・・あいーしゃの絆を結ぶべき。

悠人:あいーしゃの執事だろ?優しく接しろ。

あずむ:・・・俺は・・・・・。

アセリア:あずむ?

あずむ:俺は・・・アセリアが・・・好きなんだ!!

悠人:あずむ・・・・。

あずむ:俺は・・・・アセリアじゃなきゃ・・・だめなんだ。あいーしゃはたしかに馬鹿で無邪気で明るい女の子だけど・・・・、俺は・・・あいーしゃの絆が結べない。

バチン!

あずむ:うっ・・・、アセリア・・?

アセリア:だめよ、私を絆結べちゃ・・・・。あいーしゃが傷ついちゃう。

悠人:悲しい目を見るあいーしゃなんか、俺は見たくない。だから、アセリアを諦めてくれ!

あずむ:悠人・・・・。

アセリア:あずむ、あいーしゃの部屋で待ってる。だから、行って。

あずむ:・・・・わかった。

ガタン。

悠人:これでよかったのか?アセリア。

アセリア:いいの、これで。本当はあずむのこと好きだけど、あいーしゃを傷つけること・・・できないの。

悠人:・・・振られた感じだな。泣いてもいいぞ。

アセリア:ユート・・・・うあああああああん!!

悠人:(恋愛っていうのは、すごく難しいな。)

あずむはあいーしゃの部屋へ行った。

コンコン。

あずむ:入るぞ。

ガチャン。

あずむ:なんだ、このぬいぐるみは?

あいーしゃ:♪

『朋也くんに取ってもらっただんご大家族のぬいぐるみだよ。』

あずむ:渚に似てきたな。

『うん、かわいいもん。』

あずむ:(だんご大家族のブームはすでに終わってるぞ。)

『ねぇ、あずむくん。本当はどっちが好きなの?私?アセリアちゃん?』

あずむ:・・・あいーしゃ。

『え・・?』

あずむ:俺は・・・あいーしゃが好きなんだ。うそじゃないぞ・・・。ごめんな、あいーしゃをほったらかして、アセリアと付き合ってたの。

『あずむ・・・くん。』

そうだ、俺は馬鹿なことやってしまった。なんであいーしゃと付き合ってあげなかったんだ。なんで、アセリアなんか好きになったんだ・・・。俺はバカだ。大馬鹿者だ!

あずむ:あいーしゃ、俺は・・・お前を守る!!

ちゅっ。

あいーしゃ:・・・・。

カァァァァァ!!

あずむ:あいーしゃ・・・そうか・・・絆が結ばれたか・・・。

ガシィ。

あいーしゃ:ありがとう、あずむくん。私なんか好きになって。

あずむ:当たり前だろ、だから、俺の恋人になってくれ。

シャキィィィィン!!

あずむ:究極心剣・・・・。

あいーしゃ:あずむくん・・・・私、好きだよ。もぅ、離さないでね!

ガバァ。

あずむ:・・・離さないよ。

悠人、これでいいんだ。ありがとうな、励ましてくれて。

悠人:・・・・アセリア、俺、帰らなきゃ。またな。

アセリア:ユート、またね。

悠人は家に出た。

時深:もう、帰るの?悠人。

悠人:明日、学校だろ。

時深:そうね、帰りましょう。

アセリア:またね、ユート。

オルファ:パパ、いなくなっちゃだめだよ。

アルルゥ:バイバイ。

悠人:うん、じゃあな。

シュン!

エスペリア:また、来てくれるといいですね。ユート様。

アセリア:うん。

そのころ、ブリタニアは?

アンダラ:ジャドウを当てした我輩がバカだった。まぁいい、あれを出すか。

ヌワンギ:あれって?

水銀燈:くっ、いらん節介を・・・。

はずむ:特戦隊か・・・。

イノ:なめたまねを。

アンダラ:来たれ!ブリタニア・ナイツ。

???:言われんでも来たぜ。

???:御用か?アンダラ皇帝。

???:私が頼りになったのか?

???:聖賢者ユウト、リベンジだな。

???:永遠の英雄・オビ、時詠のトキミ、この手で捻り潰してくれる。

はずむ:久しいな、ブレイク、ゲンジマル、薔薇水晶、タキオス、テムオリン。

水銀燈:薔薇水晶、貴様に出番などやるか。

薔薇水晶:出来損ないは大人しく見ていればいい。

水銀燈:ジャンクにしてやる・・・・。

はずむ:やめろ水銀燈、ここでやったら、思う壺だぞ。

水銀燈:ふん。

テムオリン:あなたたちは何をしてるんでしょうね。あんな子供に負けるなんて。

ヌワンギ:くっ、ガキのくせに生意気な。

アンダラ:ヌワンギ。

ヌワンギ:ちっ、わかったよ。

ゲンジマル:(国とクーヤ様のため、この刃、心剣士・あずむを斬る。)

ブレイク:・・・世界、俺と一緒に来るか?

世界:いいのか?こんなあたしで?

ブレイク:かまわん。

ヌワンギ:おい、俺も一緒に行くぜ。

ブレイク:必要ない。

ヌワンギ:なに!?

ブレイク:偵察しにいくだけだ。

カノン:ヌワンギくん、ここは2人に任せましょう。

ヌワンギ:わかったよ。

タキオス:テムオリン、我らも参ろう。

テムオリン:そうですね、人間観察でもしましょう。タキオス。

イノ:(くっ、あたしが必要ないって言うのか・・・こいつら。)

はずむ:何を焦っているイノ?

イノ:なんでもねぇよ。

カノン:ほっときなさい、この女も潮時ですから。

はずむ:言うことがきついな、カノン。

アンダラ:(チームワークが乱れてるな。大丈夫だろうな・・・。)

ブリタニアには新たな敵が増えた。あずむ達の運命は!?

22話に続く。