特別編 古手 梨花

僕はフルデリカ=アンダーソンなのです。2144年、僕はまだ5歳の時、両親が何者かに殺されて、クリフおじいちゃんと一緒に住むことなったのです。マージュはおじいちゃんのお仕事の手伝いしたり、僕は家事をしてるんです。

かさ・・・かさ・・・。

フルデリカ:にぱー、あとは野菜を買うだけなのです。

女性A:あれみて、クリフの孫娘のフルデリカちゃんよ。

女性B:家事大変そうね。

女性A:息子に言ってみようかしら、家事をやれってね。

フルデリカ:おじさぁん、これくださいのです。

店長:はい、まいど。助かるよフルデリカちゃん。

フルデリカ:ここの野菜は新鮮なのです。

店長:新鮮か〜、フルデリカちゃんの手料理食べたくなるな〜。

フルデリカ:明日、ご飯作ってもっていくなのです。

店長:はは、おじさんうれしいな。明日たのしみにしとくよ。

フルデリカ:バイバイ。

家に帰ろうとする梨花、すると。

???:おらぁ!はやく酒もってこんかい!

バリィィン!

フルデリカ:ん、あれは・・・近所のセルフィールド家なのですね。懲りずに娘をいたぶって・・・。

???:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。

???:ごめんで済めば聖騎士団なんかいらねぇよ!

フルデリカ:だめぇ!

ガシィ!

フルデリカ:ジン・・・、来てくれたのですね。

???:なんだてめぇ!?

ジン:バルボア=セルフィールド、少女虐待で逮捕します。来なさい。

バルボア:くそぉ!離せくそやろ!!

フルデリカ:だめですよ、力がない娘をいたぶっちゃ。

バルボア:この・・・クリフのやろぉぉぉぉ!!

バキィ!

ジン:少しは静かにしなさい。

フルデリカ:ひどい傷なのです、早く縁を切ったほうがいいのです。

???:・・・できないですわ、私・・・・。

フルデリカ:ここにいても、幸せになれるって思わないことなのです。さぁ、僕の家に言って一緒に食べよう。

???:う・・・うん・・・。

フルデリカ:ボクはフルデリカ、名前は?

セラネ:セラネ=セルフィールドですわ。

フルデリカ:さぁ、行こうなのですセラネ。

セラネという沙都子に似た少女と会った。家に帰って、お料理を作ることにしたフルデリカ。

フルデリカ:ただいま〜なのです!

マージュ:おかえり、姉さん。おや、あの子・・・セルフィールドの娘さんだったな。ひどい怪我・・・。

フルデリカ:叔父に叩かれたのです。ジンのおかげで逮捕なのです。

テスタメント:かわいそうだな、痛くないか?

セラネ:大丈夫ですわ・・・。こんな傷・・。

キィィィン!

フルデリカ:うっ!

マージュ:どうしたの?姉さん!?

フルデリカ:(何、この想い・・・さ・・と・・・。)

テスタメント:フルデリカ!

フルデリカ:なんでもないのです、テスタメント。

セラネ:ごめんなさい・・・迷惑・・かしら?

フルデリカ:違うのです、ちょっと頭痛が・・。

テスタメント:(頭痛にしては、汗が出てたな・・・。フルデリカは一体・・・?)

クリフ:おや、フルデリカの友達か?

フルデリカ:紹介するなのです。この子は近所の友達のセラネ=セルフィールドなのです。

セラネ:おじがあなたのこと嫌ってるけど、恨まないでください。

クリフ:あんな、根性腐った男に恨む価値ないわ。

テスタメント:私はテスタメント、父さんの養子だ。

マージュ:マージュ、フルデリカ姉さんの弟です。

セラネ:あ・・・にぃにぃ・・・。

マージュ:ん?

セラネ:すみません、似てたもので・・・。

フルデリカ:セラネに兄がいたのか。

セラネ:行方不明で、にぃにぃの帰りを待ってるの。

ドクン!

フルデリカ:(また・・・ボクは・・・。)

マージュ:姉さん、疲れてるだろ。休んだほうがいい。

フルデリカ:そのほうがいいのですね。

クリフ:(フルデリカ、一体何が見えるんだ・・?)

セラネ:私、帰るね。

マージュ:ゆっくりしていけ、セラネ。

セラネ:マージュ・・・うん。

テスタメント:さぁ、ご飯作ろうか。

セラネ:フルデリカが起きるまで、作りましょう。

料理を作って30分・・・。

セラネ:できあがりましたわ。

テスタメント:うまいな、セラネ。

セラネ:両親死にましたから、家事は私がやってますわ。

マージュ:ダメ叔父のために作ってたのか、大変だな。

セラネ:はい・・・。

クリフ:セラネ、バルボアの家なんか住まなくていい、わしの家に住めばよいわ。

セラネ:でも、にぃにぃの家が・・・めちゃくちゃに・・・。

クリフ:(セラネ、アルフォードはもぅ死んだのじゃ・・・魔界四天王に・・。)

フルデリカは寝ながら・・・何か思い出す・・。

フルデリカ:うぅ・・・沙・・都・・子・・・、悟史・・・。

フルデリカは未来が見えている・・・。

フルデリカ:あぁぁ・・・沙都子ぁぁぁ!!

ガチャ。

クリフ:フルデリカ、お前・・・。

フルデリカ:おじいちゃん・・・、ボク・・怖い・・未来が見えて・・・怖い!

ガバァ!

クリフ:そうか、未来を見えたのか・・・。何を見えたのじゃ?

フルデリカ:・・・セラネをみると・・・沙都子が見える・・・。

クリフ:沙都子?

フルデリカ:ボクの・・・未来の・・友達なのです・・・。

クリフ:なるほど、フルデリカよ・・・未来を見るのやめたほうがいい。辛くなるだけじゃ。今を楽しめ。

フルデリカ:おじいちゃん・・。

セラネ:フルデリカ、ご飯できましたわ。

フルデリカ:はいなのです、沙都子。

セラネ:え?

フルデリカ:あ・・・間違ったのです、セラネ。

クリフ:(予言者になれるな。)

フルデリカ:セラネ、ボクのことリカって呼んでもいいのです。

セラネ:わかりましたわ、リカ。

2151年、ボクとセラネとマージュが飛び級でコロンビア大学に入った頃なのです。12歳で大学に入れるのはすごいことなのかな?

フルデリカ:わぁ、大きい人ばっかなのです。

セラネ:私とフルデリカとマージュ以外の飛び級してる人いないかな?

フルデリカ:いると思うなのです。

生徒A:おはよう。

フルデリカ:おはようございますのです。

生徒A:ちっちゃい女の子がここに受かるなんてすごいね。

フルデリカ:えとー、自己流かな。家でよく勉強してますし。

セラネ:リカによく教えてくれましたわ。

生徒A:へえ、まぁこれからもよろしくな。

フルデリカ:よろしくなのです。

キーンコーンカーンコーン。

フルデリカ:チャイム鳴ったのです。座ろうセラネ。

セラネ:はいですわ。

ガラララ・・。

青子:おっはよぉ〜みんな!

フルデリカ:み・・・ミスブルー・・・。

セラネ:知ってるんですか?

フルデリカ:3年前、スイスに魔物が現れたときかな。僕が魔物3匹に囲まれた時、助けてくれたんだ。あの人は僕の命の恩人なのです。

セラネ:かっこいいですわ。

青子:そこ、おしゃべりしない!

フルデリカ:みぃー・・。

青子:自己紹介します、私の名前は〜。

カキカキカキ・・。

青子:蒼崎 青子、これが私の名前ね。びしばし頭鍛えてやるから覚悟しろよ。

全員:はーい!

青子:私のことで質問あるひと、お手上げ!

全員:はーい!

青子:はい、パーシヴァルさん。

パーシヴァル:ジャパンはどんな国ですか?

青子:そうだな、国は小さいけど、にぎやかで面白いとこだ。行ってみたいか?パーシヴァルさん。

パーシヴァル:興味津々かな。

セラネ:リカ、1人おりましたね、飛び級学生。

フルデリカ:パーシヴァル=カーリュガン、聖騎士団の超有名な少女。ジンによく聞いたよ。

パーシヴァル:ん、キミは・・・フルデリカ=アンダーソンだったね。

フルデリカ:そうよ、僕は聖騎士団団長クリフの孫娘よ。あなたのことはジンによく聞いたわ。

パーシヴァル:クリフの孫娘なら、どんな腕してるか勝負したいね。

青子:コラコラ、ケンカはだめだぞ。仲良く仲良く。んで、質問あるひと?

全員:はーい!

青子:はい、ガルマくん。

ガルマ:えと・・・青子先生のスリーサイズを・・。

バキィ!

青子:子供がそんなこと言わないの。

ガルマ:いたた・・・。

パーシヴァル:ガルマ、先生のスリーサイズ聞いてどうする?

ガルマ:なんとなくだよ。

セラネ:あの人・・・、ガルマ=ルートヴィッヒじゃない?

フルデリカ:女好きでキザヤローの有名だったかな。聖騎士団の。

セラネ:コロンビア大学って聖騎士団が多いですね。

フルデリカ:おじいちゃんに言われたんだろう。頭を鍛え治せってな。

セラネ:へえ・・。

青子:ほか、ないのか?それじゃ、始めようか授業。

全員:はーい!

そして、1時間目が終わり・・。

マージュ:姉さん、授業どうだった?

フルデリカ:面白かったなのです、にぱー。

マージュ:姉さん、にぱーとかみぃーとかやめたら・・?

フルデリカ:癖を直そうと思ってるけど、直らないのです。

マージュ:そっか、新しい友達できたよ。カイ!

カイ:足速いなマージュは。

フルデリカ:どっかでみたような・・。

マージュ:この人はジンの息子のカイ。

カイ:カイ=キスクです。あなたはクリフ団長の孫娘さんでしたね。

フルデリカ:はいなのです、ジンの息子にしては、たくましい体や顔してるのです。

カイ:そんなことないです、私はまだ・・父さんみたいに・・・。

マージュ:カイなら、立派な団長になれるぞ。じいさんに認められてるし。

セラネ:リカ〜。

フルデリカ:セラネ、ここなのです。

カイ:綺麗な人ですね、フルデリカの友達ですか?

フルデリカ:大大大親友なのです。

セラネ:大が多いですわ、私はセラネ=セルフィールドですわ。

カイ:私はカイ=キスクです、セルフィールドといったら、団長の座を取られて、やめていった人ですね。それと、姪をいじめてすぎて無期懲役になったとか・・・。

フルデリカ:カイ、セラネのことで言うなのです。

カイ:すみません、父さんがよく話してくれるから。

セラネ:いいんです、叔父はもとから嫌いだから。

カイ:辛い過去ですね・・・セラネ。

レイナー:カイくぅぅぅん、おはよ〜!

カイ:レイナー、一緒のクラスじゃないのは残念だな。

レイナー:えへへ。

ドクン・・。

フルデリカ:れ・・・レナ・・・。

マージュ:姉さん、また具合悪いの?

フルデリカ:いや、なんでもないのです。

レイナー:ねえねえ、この人ら誰かな?カナ。

フルデリカ:フルデリカ=アンダーソンなのです。クリフ団長の孫娘なのです。

レイナー:わぉ!孫娘いたんだ。てかかわぃぃ!お持ち帰りぃ〜!

フルデリカ:(今も未来もレナだな。)

カイ:はいはい、相手を困らせるな。

???:おやおや、楽しそうですね。

フルデリカ:(あ・・・大石・・蔵人・。)

ズキィィィ!

セラネ:どうしたの?リカ。

フルデリカ:いやああああああああ!!

マージュ:姉さん、どうしたの?そんなに騒いで・・。

蔵人:怯えないでください、話を・・。

バチィン!

フルデリカ:触るな!貴様を思い出すだけでイライラするのよ!お前なんか・・・詩音に殺されたらいい!

パチン!

セラネ:いい加減にしなさい!なんだか知りませんですけど、落ち着いてくださいですわリカ!

フルデリカ:セラネ・・・。

マージュ:おかしいぞ姉さん、あの人のこと知ってるのか?

フルデリカ:・・・マージュ、セラネ、カイ・・・信じてくれるのですか?

カイ:友達だろ、信じるよ。

マージュ:うん。

セラネ:あの人を見て、なんで震えてたの?

フルデリカ:・・・じつは・・。

キーンコーンカーンコーン。

フルデリカ:チャイムがなったのです、あとで訳をきくなのです。

カイ:えぇ、では、次の休み時間で。

フルデリカ:(大石 蔵人、あんたの未来は見えるの。不愉快だわ・・・。)

蔵人:(あの子が噂のクリフ団長の孫娘さんか。はて、気になりますな・・・詩音って言う人に殺されるって・・・?)

2156年、おじいちゃんが重い病気にかかって、変わりにカイ=キスクは聖騎士団団長になった。僕はコロンビアに卒業して3年、教会でお仕事をしているのです。セラネと一緒に。

フルデリカ:おじいちゃん、はいお薬なのです。

クリフ:すまないのぅ・・・ごほ・・。

カイ:早く元気になって、団長として復活してくださいクリフ団長。

クリフ:わかっておる。それと、ソルは相変わらず命令無視か?

カイ:はい、なかなか言うこと聞かなくて。

セラネ:ソルって誰ですか?

クリフ:ソル=バッドガイ、昨日入った新人さ。

フルデリカ:どんな人か見てこようなのです。セラネ、行こう。

セラネ:えぇですわ。

カイ:うふ、かわらないね・・あの2人は。

フルデリカとセラネは聖騎士団の事務所へいった。

聖騎士:おや、クリフ団長の孫娘さんじゃないですか。めずらしいな・・・ここに来るって。

フルデリカ:ねえねえ、ソル=バッドガイっていう人と会いたいですけど、どこにいるのですか?

聖騎士:新人か、それなら・・・レイナーさんと一緒に訓練所行ったかもね。

フルデリカ:訓練所案内お願いしますのです。

聖騎士:はい、わかりました。

訓練所についた。

聖騎士:ここが訓練所です。入るとき、気をつけてくださいよ。何飛んでくるか・・・。

フルデリカ:はいなのです。

がらぁ・・。

レイナー:スタン・エッジィィィ!

ジジジ!

フルデリカ:わわ!

セラネ:きゃぁ!

ドォォォン!

レイナー:ソルくん、当たってよぉぉ!うぅぅ・・。

ソル:当たるバカいるかよ、もっと修行しな。

セラネ:レイナーさん!危ないですわ!

レイナー:ごめん、セラネちゃん、リカちゃん。

ソル:友達か?

レイナー:コロンビア大学以来の友達だよ。

フルデリカ:始めましてなのです。僕はフルデリカ=アンダーソン。クリフの孫娘なのです。

セラネ:セラネ=セルフィールドですわ。ワイルドな方ですわ。

レイナー:セラネちゃん、ソルくんに惚れたらだめ!レイナーがもらうもん。

セラネ:ほ、惚れてなんか・・・いませんわ。

ソル:お前、クリフの孫娘だろ?強いかどうか勝負するか?

フルデリカ:いいのですか?受けてたちますけど。

レイナー:リカちゃん、やめたほうがいいよ。ソルくんすごく強いよ。

フルデリカ:やってみなきゃ、わからないのです。

ソル:泣き言は聞かんぞ、ガキ。

フルデリカ:子供だと思って、甘く見ないほうがいいのですよ。

ソル:上等だ、かかってきな。

フゥゥゥン。

フルデリカ:行くよ!

ソル:鎌・・・そんなの関係ねぇ!

フルデリカ:グレイヴディガー!

ソル:シュトゥルムヴァイパー!

ドォォォン!

フルデリカ:うっ、エクゼビースト!

グォォォォ!

ガブゥ!

ソル:くっ。

フルデリカ:もらった!

ソル:ドラゴンインストール!!

ドォォォォォォン!

フルデリカ:なに!?

ソル:甘いな!サーベイジファング!

ドォォォォン!

フルデリカ:うああああああ!!

セラネ:リカァァ!

ソル:この勝負、俺の勝ちだ。

フルデリカ:つ・・・強い・・・。

ソル:クリフの孫娘でも、たいした強さじゃないな。

レイナー:相手は女の子だよ!手加減しなよぉ〜!

ソル:戦場に男と女なんて関係ないな。

フルデリカ:(悔しい・・・、なんて強さ・・・。)

体がボロボロになって帰ってきたフルデリカ。

フルデリカ:た、ただいまなのです。おじいちゃん。

クリフ:フルデリカ!?どうしたんじゃ!誰にやられた!?

フルデリカ:ソルと初勝負して、負けちゃったなのです。

クリフ:あの若造・・・、わしのフルデリカを・・・許せん!

フルデリカ:怒らないでくださいなのです。勝負をのった僕が悪いのです。ソルを許してやってくださいのです。

クリフ:・・・・フルデリカがそういうなら・・。

セラネ:怖い顔してますけど、なんだかいい人でしたわ。

フルデリカ:おじいちゃん、あまり立たないほうがいいなのです。悪化しますのです。

クリフ:大丈夫じゃ、病気なんかへっちゃらさぁ!

フルデリカ:無理は体に良くないのです。大人しく寝るのです!

セラネ:おかゆ作っときますから寝ててください。

クリフ:うん・・・。

マージュ:ただいま、噂聞いたよ、ソルと戦ったでしょ?姉さん。

フルデリカ:ソル強かったのです、みぃー・・。

マージュ:姉さんでも負けるのか・・・修行して、ソルと勝負する!

セラネ:頑張りやさんですわね、マージュ。

マージュ:それとセラネ、指輪買ってきたぞ。

セラネ:まぁ、ダイヤモンド・・・なんで私のために・・?

マージュ:結婚しよう、セラネ。

セラネ:結婚って・・・15歳なのに・・・。

マージュ:年なんか関係ない、さぁ・・・幸せに暮らそう。

セラネ:・・・喜んで。

フルデリカ:結婚おめでとうなのです、セラネ。

パチパチ。

クリフ:(セラネを泣かすんじゃないぞ、マージュ。)

2157年、マージュとセラネ結婚、カイとレイナーもみんな・・・楽しそう。結婚後、大変なことが起きていた。

カンカン・・・。

村人:大変だ!!魔物がやってきたぞ!

ドシン、ドシン!

フルデリカ:まずい、避難しないと・・・。

セラネ:リカ、おじいさんを連れて行くから、魔物をなんとかしてください。

フルデリカ:わかりましたのです。

ゴォォォォ!!

女性:きゃぁぁぁぁ!助けて!

フルデリカ:グレイヴディガー!

ズバァ!

女性:あ・・・ありがとう・・。助かったわ。

フルデリカ:早く安全なとこに!

女性:あ、はい!

ゴォォォォォォ!!

フルデリカ:みんなまとめて夢魔に食われろ!ナイトメアサーキュラー!!

グォォォォォォォ!!

フルデリカ:くっ、また増える・・・。霧がないのです。

ゴォォォォ!!

フルデリカ:だめ・・・挟み撃ち・・・。

マージュ:ソウルサバイヴァー!!

グチャァァ!

マージュ:うじゃうじゃ、沸くな・・・ガーゴイル。

フルデリカ:マージュ、ありがとうなのです。

マージュ:あともうちょっとで聖騎士団が来るから、こいつをなんとか減らそう姉さん。

フルデリカ:そのつもりなのです。

テスタメント:待て、私を忘れるな。

サキュバス:お手伝いするよ、アンダーソン姉弟。

フルデリカ:お願いしますのです。テスタメント、サキュバス。

ゴォォォォォ!!

フルデリカ、テスタメント:ナイトメアサーキュラー!!

グォォォォォォ!!

サキュバス:わぉ!ナイスコンビネーション!

マージュ:まずはでかぶつをなんとかするか。

ブゥゥゥン!

マージュ:セイントスパイラル!

ズバァァ!ズバァァ!

ギャアアアアア!

マージュ:たいした強さじゃないな、デスサーペント。

ドォォォォン!

マージュ:おっと!

スッ!

ドッガァァァン!

マージュ:そこだ!ミストラッシュ!

フゥゥゥン・・・。

ドォォォォン!

マージュ:どこを狙っている、死ね!

ぐちゃぁ!

ギャァァァァ・・・。どしぃぃぃん!

マージュ:一丁上がりだ。

フルデリカ:マージュ、こいつを何とかして〜!

マージュ:聖騎士団来るまで、こいつをなんとかするか。

フルデリカ:・・・聞こえる。

テスタメント:どうした?フルデリカ。

ワァァァ!

フルデリカ:来たよ、聖騎士団。

カイ:遅くなってごめん、フルデリカ、マージュ。

レイナー:レイナーが来たからには、いっぱい狩るよ!

フルデリカ:カイ、レイナー・・・。

カイ:レイナー、行くぞ!せーの!

カイ、レイナー:ツインセイグリッドエッジ!!

ビシャァァァァン!!

フルデリカ:おぉー、どんどん敵が沈んでいくなのです。よーし!

マージュ:姉さん、あのでかいガーゴイルは親玉だ。

フルデリカ:はいなのです。

ドォォォォン!

フルデリカ:ナイトメアサーキュラー!

グォォォォォ!

ドッガァァァン!

マージュ:ガーゴイルが逃げていった。

カイ:親玉を倒せば、これで終了だな。

レイナー:あれ?ソルくんは?

カイ:またさぼったか・・・。

フルデリカ:考えが読めん人なのです。

レイナー:はぅぅぅ!!ずるいぃぃぃ!ソルくんのばかー!

ビュゥゥゥゥン!

マージュ:はぇ・・・。

カイ:レイナーのやつ、ソルのこと面倒見てますね。

フルデリカ:(まるで、圭一とレナだな。)

テスタメント:(ソル=バッドガイ、また会えることになるな。)

セラネ:リカ、おじいさんは無事に避難しましたわ。

フルデリカ:よかったのです、あとは・・・壊れた村を戻すか。

セラネ:私にまかせてくださいまし、それぇぇぇ!

ふわぁぁ・・・。シュン!

セラネ:完了ですわ。

カイ:すごい、一瞬で・・・。

セラネ:リサさんに教えてもらいましたわ。

カイ:そか、リサは何でもできるスーパー妹だからな。

フルデリカ:ショタ好きは相変わらずなのです。

クリフ:ご苦労だったな。

カイ:団長、無事でよかったです。

クリフ:団長って呼ぶな、ただのクリフじゃ。

マージュ:いいじゃないかじいさん、団長で。

クリフ:ふん、好きにせぇ。

フルデリカ:おじいちゃん、真っ赤かなのです。にぱー。

クリフ:フルデリカ、にぱーはよさんか、大人気ないぞ。

フルデリカ:生まれつきなのです。

カイ:では、私はこれで。

マージュ:またな、カイ。

ようやく魔物退治が終わったのです。2160年、おじいちゃんはもう・・・死んだのです。

クリフ:ごほごほ・・・フルデ・・・リカ・・。

フルデリカ:おじいちゃん、お薬飲んでなのです。

クリフ:ごほ・・・もういいんじゃ、わしはもう長くないのじゃ・・・。

マージュ:何行ってるんだよ、病気を治して、海行く約束しただろ。

クリフ:・・・・マージュ。

セラネ:おじいさん、病気に負けないでくださいまし。

フルデリカ:そうなのです、諦めちゃだめなのです。

マージュ:医者遅いぞ・・・。

クリフ:うぅ・・・うああ!

フルデリカ:おじいちゃん!!

クリフ:フル・・・デ・・リカ・・、ひとつ言いたいことがあるのじゃ。

フルデリカ:うん、聞かせてなのです。

クリフ:言っても馬鹿みたいとおもうけど、フルデリカ、お前は未来が見えるだろ?

フルデリカ:おじいちゃん・・・なんでそれを・・?

クリフ:読めるんじゃ、考えが。セラネをみて・・・沙都子って言ってたな。

フルデリカ:はいなのです。

クリフ:それと、大石をみて・・・なんで怒ったかそこは知らぬのじゃ。

フルデリカ:僕もわからないのです、胸騒ぎがして・・・。

クリフ:・・・わかってくるのじゃ、何で怒ったのか。・・・うぅ・・・。

フルデリカ:おじいちゃん!

クリフ:フルデ・・・リカ、マージュのこと・・・頼んだぞ・・・。

フルデリカ:死んだらだめなのです、おじいちゃん!!

クリフ:泣くんじゃない、お姉さんだろ?弟と一緒に・・・雛見沢へ・・・行け・・。

カクッ。

フルデリカ:おじいちゃん・・?ねぇ、起きてよおじいちゃん!!

マージュ:じいさん、死んだらだめだ!

クリフ:・・・。

フルデリカ:おじいちゃん・・・おじいちゃん・・・ぐすん・・うあああああああああん!!

セラネ:うあぁぁぁぁん、おじいさぁぁぁん!

ガチャ・・。

蔵人:お・・・遅かった・・か・・。

フルデリカ:大石・・・。

蔵人:ごめん、足が転ばなかったら・・。

バキィィ!!

フルデリカ:お前なんか・・・お前なんか・・・死ねばいいのに・・・。

セラネ:やめてリカ、殴ってもおじいさんは戻ってこないわ。

マージュ:大石、出て行ってくれ。俺の前から現れないでくれ!

蔵人:・・・わかりました。だけど、1つだけ言わせてくれませんか?

フルデリカ:いらん、早く消えろ。

蔵人:・・・雛見沢へ会いましょう。

ガタン。

フルデリカ:じじぃが・・・。

セラネ:雛見沢ってなんですか?

フルデリカ:雛見沢、コンビニもゲーセンがない、ド田舎村。事件がよく起こりやすい。住むのはいいけど、死ぬ覚悟は必要になるな。

マージュ:姉さんがいうなら、雛見沢に行くか。

セラネ:死ぬときはずーと一緒ですわ。リカ。

フルデリカ:ありがとう・・・。

雛見沢で3人暮らすはずなのに、もっと不幸なことが起きた。

セラネ=セルフィールドは2163年、エリカを産んだけど、重い病気で死んでしまった。

マージュ=アンダーソンは2165年、カイ=キスクを殺害し、娘エリカを水俣家に預かり、この世に去ってしまった。

僕は1人ぼっちになってしまったのです。雛見沢に行くお金がないのです。2178年に僕は暗殺組織イスカに入ったのです。

アルラドゥ:ご苦労だなフルデリカ、ご褒美に20万をやろう。

フルデリカ:ありがとう、アルラドゥ。

メグリル:うぅ・・・ずるいですわ。なんでわたくしが5万しか貰えないんですか!これじゃ、子供のお小遣いですわ!アルラドゥ様。

アルラドゥ:ソルばっか狙うからだ。フルデリカを見習え。メグリル。

メグリル:・・・ふんですわ。

レリヴァ:ひーふーみー、35万か・・・、まあまあってとこかな。

アビュート:ねえねえ、なんで私だけ5000円なの!?ねぇ!

アルラドゥ:殺しをさぼって、ハンバーグを食うな。食いしん坊が。

アビュート:ごめんなさーい。

フルデリカ:僕はこれで失礼するわ。

アビュート:待ってよフルデリカ、一緒にご飯食わない?

フルデリカ:おごらないわよ。

アビュート:ブーブー、けち!こうなったら、カード占い師でお金稼ごうっと。

アルラドゥ:(まったく、フルデリカとレリヴァ以外ろくでなしじゃないか・・・。ギアなら必死に殺してくれ。)

数1000人を殺したフルデリカ、1年になり、人を殺すの嫌になって、イスカを抜け、雛見沢へ行った。

がたんごとん・・・。

フルデリカ:抜けてきて正解だったわ、マージュ・・・セラネ・・・僕・・・さみしいよ。1人は・・・嫌だよ・・・。

シュゥゥゥ・・・。

フルデリカ:・・・そうだ、僕が小さくなって、人生やり直せばいい・・・。

シュゥゥゥ・・・。

フルデリカ:待ってろ・・沙都子。セラネのように明るい女の子にしてあげるなのです。

2179年の秋、10歳になったフルデリカは古手家に拾われ、古手神社の巫女をやることにした。僕はなんだか、幸せなのです。

梨花:っという、僕の思い出なのです。

ソウマ:感動したぜ、本当に。

こなた:でも、なんか気になるな・・・。パーシヴァルとガルマっていう人、どうなったの?

梨花:パーシヴァルは2170年、心臓病で死んだ。ガルマは行方不明なのです。

こなた:なるほど、勉強になったよ梨花。

沙都子:梨花はなんで聖騎士団に入らなかったですか?

梨花:沙都子、僕がいなかったら、誰がおじいちゃんの面倒見るのですか?

沙都子:あ、そうでしたわ〜。をほほ・・・。

トライハルト:俺も1つ思い出した、青子先生はいったい何歳なんだ!?

梨花:知らないなのです、青子の考えが読めんなのです。

ハヤテ:ナゾキャラですね、青子先生。

ナギ:ナゾは解けた!青子先生の年齢は・・・。

全員:ごくり・・・。

ナギ:150歳だ!

青子:ナギちゃぁ〜ん、そんなわけないでしょ。ちょっとトイレにこない?

ナギ:わわ!ハヤテ、助けろ!

ハヤテ:やめてください青子先生。

梨花:(昔も今も変わらないな・・・。)

カサァ。

マージュ:おっす、姉さん。

エリカ:フルデリカおばちゃん、また小さいね。

梨花:僕はこのままのほうが気持ちなのです。

マージュ:まだ使ってるのか?フルデリカ語。

梨花;にぱー、はいなのです。

沙都子:マージュを見ると、にぃにぃに似てますわね。

マージュ:髪を短く切ればな。

梨花:っというわけで、僕の思い出はこれで終わり。

ソウマ:次、こなたの思い出が聞きたいな。

こなた:つまんないよ、トライハルトの思い出が聞きたいな〜。

トライハルト:なら聞かせようか?こなた。

こなた:やっぱ遠慮しとくわ。

トライハルト:どっちなんだ!?

梨花とマージュは外に出た。

梨花:マージュ、なんでカイを殺したのです?

マージュ:それは・・・リサを1人にして・・・中華娘と結婚生活してたから・・・。

梨花:それでイライラして殺したってわけか。昔のレナだな。

マージュ:そうだな。姉さんは何でイスカに?

梨花:ただのアルバイトかな、ある程度の金を持てば、雛見沢に行けるからなのです。

マージュ:姉さんも人のこといえんだろ、数1000人の人間を殺しといて。

梨花:そうね、人のこと言えんかも。

マージュ:それと、雛見沢はどうなった?

梨花:雛見沢は鳴海沢になったのです。

マージュ:変わっちゃったのか。

梨花:そういえば、テスタメントはどこに行ったのですか?

マージュ:わからん、じいさんが死んだ後、すぐにいなくなったしな。

梨花:歩いてたらすぐに遭遇するな。

沙都子:梨花、家に帰るわよ。

梨花:はいなのです〜。マージュ、ばいばい。

マージュ:またな、姉さん。

梨花:(おじいちゃん、僕は幸せなのです。)

沙都子、セラネのように楽しく暮らそうなのです。